フィリピン航空、冬に中部/セブ就航、羽田増・成田減便も

  • 2014年8月25日

フィリピン航空(PR)は12月20日から中部/セブ線を就航する。火、水、土曜日の週3便で運航する計画。中部国際空港によると、同空港からセブへの定期便は今回が初めて。また、10月26日からは羽田/マニラ線を増便する。同線は3月30日から週14便で運航していたが、マニラ発5月7日、羽田発5月8日から減便し、デイリーで運航していた。冬ダイヤでは運休していたPR423便とPR424便を週4便で復便し、週11便で運航する。両路線とも政府認可が前提で、使用機材はエアバスA321型機の予定。一方、現在週21便で運...