ドイツ、首都圏と関西で交通広告、独企業6社と-32回目

  • 2014年5月13日

ドイツ観光局は5月15日から6月1日にかけて、首都圏と京阪神のエリアで交通広告キャンペーンを実施する。これは、1994年11月から継続的に実施しているもので、日本に進出しているドイツの企業の協賛を得て展開。今回で32回目となる。対象路線は、首都圏が東急東横線と東急田園都市線、京阪神がJR西日本の新快速。各路線で1編成ずつ、合計26両を、ドイツ観光局と協賛する6社の広告で完全にジャックするという。また、東急電鉄の車両では、車内の液晶画面で動画も放映するという。なお、今回のキャンペーンに協賛するドイツ企...