スクート、14年にB787、日本新路線も-取消料を約款に対応へ
スクート(TZ)は、2014年10月から2年に渡り、新たにボーイングB787-8型機10機とB787-9型機10機を順次導入する計画だ。787-8は300席強、787-9は350席強となる予定。10月から2ヶ月に1機の割合で受領する見込みだ。TZ日本・韓国支社長の坪川成樹氏はこのほど実施したセミナーで、導入する機材を活用した日本での新路線の開設計画を説明。「日本の第2、第3の都市にサービスしたい」と就航に意欲を示した。新たな就航都市については明言は避けたが、「北海道から沖縄を除く福岡まで」検討。78...