ドイツ、11月までの日本人宿泊数は12.7%増

  • 2013年2月7日

ドイツ観光局によると、1月から11月までの日本人の延べ宿泊数は、前年比12.7%増の122万1799泊となった。これにより、12年通年では当初目標の130万泊を超える見込みだ。引き続きベルリン、ドレスデン、ライプツィヒ、ハンブルク、ハノーバー、デュッセルドルフ、ケルン、フランクフルト、シュトゥットガルト、ニュルンベルク、ミュンヘンのドイツ主要11都市が好調で、11都市合計で16.1%増の69万泊を記録。ベルリンは26.6%増、ケルンは26.4%増、ハンブルクは19.0%増、ミュンヘンは17.1%増と...