大韓航空、仁川のビジネスクラスラウンジを拡大、初の女性専用エリアも
大韓航空(KE)は仁川空港のプレステージクラスラウンジをアップグレードし、大幅に拡張した。25億ウォン(約1億8000万円)を投じ、新たに1100平方メートル、160席を追加。総面積は2326平方メートル、全450席をとなった。最先端の設備とアメニティを用意し、韓国の航空会社では初となる女性専用エリアも新設。仮眠室とパウダールームも完備した。KEではビジネス需要の増加を視野に、既存の中長距離用機材のアップグレードやエアバスA380型機、ボーイングB737-900ER型機といった次世代航空機の導入など...