キャセイパシフィック、香港空港の「ザ・ウィング」改修の第一段階を終了
キャセイパシフィック航空(CX)は香港国際空港内のCXのフラッグシップラウンジである「ザ・ウィング」の改修で、レベル6部分のビジネスクラスラウンジ部分を完了、営業を再開した。リニューアルしたビジネスクラスラウンジは広さ1002平方メートル。28の肘掛け椅子と、プライベートの空間を保った9つの「キャセイ・ソーラス・チェア」など、多様な座席を配置する。また、すべてのIT設備をレベル6に移動し、個々にコンピューターとプリンターを備えた26のワークステーションを設置。障害者用を含む24のシャワールームも完備...