JAL、羽田国際線で自動チェックインなど新サービス−利用促進キャンペも
日本航空(JL)は10月31日の日本発下期スケジュールから、羽田空港発着の国際線向けのサービスを拡充する。新国際線ターミナルでは、搭乗手続きと手荷物預かりの締め切り時刻を出発時刻の40分前に設定し、都心に近い羽田の利便性を強調。国内線で提供中の搭乗システム「QuiC」を国際線にも導入する。また、深夜便では、すでに成田便で実施している「JALぐっすりサービス」を進化させ、より快適に機内で休めるように工夫する。QuiCサービスでは10月7日以降、航空券を購入した後に座席指定やパスポートデータなどの情報を...