中部、冬スケで国際線旅客便が大幅減−前年比約60便減で開港以来最少に

中部国際空港の2009年冬スケジュール(2009年10月25日〜2010年3月27日)で、国際線旅客便の計画便数は前年比58便減、夏期スケジュール比30便減の週258便(以下便数はすべて週間)となる見込みだ。期初の段階では、過去の実績と比較して最も少ない便数でのスタートとなる。航空会社・路線ごとの詳細は最下部のリンクを参照のこと。航空会社別では、日本航空(JL)がパリ線や仁川線の運休などにより前年比24便減と大きく減便。一方、ノースウエスト航空(NW)もサイパン線の運休により7便減となるが、運休期間...