JATA、北京の研修旅行を開始−日々変化する北京を肌で感じ需要創出を
(北京発:本誌 秦野絵里香) 日本旅行業協会(JATA)および、北京市旅游局、全国旅行業協会(ANTA)は9月2日から、「北京−旅游新発見」と題した研修旅行を開始した。東京、大阪、中部、仙台、広島、福岡の全国6都市から、旅行会社やメディア、教育関係者などあわせて約200名が参加。日本旅行業協会(JATA)理事の米谷寛美氏は、「中国は省や都市ごとに違う雰囲気がある。北京の中だけでも定番の歴史的な部分や新しいスポットがあり、それらを見てもらいたい」と話す。また、北京オリンピックなどを契機に大きく発展する...