1週間の長期休暇、取得者は22.0%、海外旅行は34.3%が体験
日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ)は、今年度から実施している「1ウィークバカンス」キャンペーンの中間報告として、9月2日から10月8日まで、インターネットで実施したプレゼントキャンペーンアンケートの集計結果を発表した。これによると、今年8月までの最近1年間に有給休暇をあわせた連続1週間以上の休暇「1ウィークバカンス」を取得した人は、全体の22.0%となった。職業別では会社員が27.2%と最も多く、公務員が25.5%と続いた。学生は12.9%、主婦は10.7%であった。このうち、1ウィークバカンス...