レイトサマーの「安い」認知広まる、6割が旅行を予定−アジア、欧州が人気

  • 2008年9月11日

アップルワールドが同社サイトで実施した、レイトサマー旅行に関するアンケート調査で、回答者の60.1%がレイトサマー旅行を予定していることが分かった。その理由として、「旅行代金が安くなる」が47.1%と最も多かった。また、「9月から10月初旬しか休みが取れなかった」が18.3%おり、夏休みが分散化し、ピークをはずした旅行のメリットが消費者に認知されつつあるようだ。年代別で「旅行代金が安くなる」と回答が多かったのは35歳から39歳、40歳から44歳。特に40歳から44歳は「7月、8月の旅行に行った」とす...