ペルー、「マチュピチュ遺跡」入出場管理の電子化計画を発表
日本人にも人気のペルーの世界遺産、空中都市「マチュ・ピチュ遺跡」の入出場管理が電子化される計画が発表されました。マチュピチュ国立公園園長 Fernando Astete氏によりますと、入場券を電子化し観光客の管理を行うとの事です。マチュピチュ村(通称:アグアスカリエンテス)とマチュピチュ遺跡の入口2個所に、バーコードを読み取る装置とモニターを設置し、このカメラを光ファイバーでつなぎ、入出場者の管理をオンラインで行う模様です。近年の観光客増加が、マチュピチュ遺跡を含む周りの環境に大きな影響を与えている...