シークラウドクルーズ、日本でも7泊が定着しつつある−新造船もアピール
帆船2隻、川船2隻を運航するドイツのシークラウドクルーズ・ヴァイス・プレジデントのアンジャ・リンゲル氏が来日、現況や新造船について語った。帆船で、定員136人で69室のフッサー(HUSSAR)号は2009年9月に処女航海を予定している。また、内装などはシークラウド、シークラウドIIと同様に高級な雰囲気を保ち、ウェルネススパ、180度の眺望を確保したレストランなどを備える。現在、帆船、川船とも7泊程度を主体としたスケジュールを発表している。これに加え、リンゲル氏によると、インセンティブでの活用も多い。...