ミッションヒルズ、日本人誘致に本腰、ゴルフW杯会場として観光アピール

中国・深センのミッションヒルズ・ゴルフ・クラブは、日本からの集客に積極的に取り組む。今年から代理店にパシフィックリゾートを任命し、活動を本格化しているが、エグゼクティブ・ディレクターのテニエル・チュウ氏は来年、6000人の集客と従来の倍増を目指すという。同クラブはジャック・ニクラス氏や尾崎将司氏など、12名の著名なゴルファーが設計した12のゴルフコース、5ッ星で計322室のミッションヒルズ・リゾートを併設。同クラブの利用客のうち、約8割が香港を含む周辺地域からで、日本人シェアは1%ほど。ゴルフ目的の...