マリオット、カリブ海の16ホテルでハリケーン襲来時の対応方針を新たに策定

  • 2006年7月26日

マリオット・インターナショナルはカリブ海10地域の16軒のホテルを対象として、ハリケーンで影響を受けた場合、宿泊代金の払い戻し、2年間有効の3泊分宿泊券提供等の対応を決定した。この適用期間は7月1日から11月30日までの、いわゆるハリケーンシーズンが対象。ハリケーンの影響による空港、ホテルの閉鎖で滞在が不可能となった予約客については、宿泊代金の全額払い戻し、もしくは12ヶ月以内の宿泊時に客室の1カテゴリーアップグレードをおこなう。また、滞在中にハリケーンの襲来を受けた宿泊客は滞在日から2年間有効の3...