「点をつないで線と面に」観光庁が示す次の一手、資源のストーリー化と消費設計が鍵【対談】

観光庁観光地域振興部観光資源課長の矢吹周平氏と、内閣府地域活性化伝道師で跡見学園女子大学准教授の篠原靖氏が対談し、2026年度の観光施策と地域観光の方向性について議論した。訪日需要の拡大が続く一方で、地方分散や観光消費額の伸び悩みといった課題も顕在化する中、観光政策は新たな段階に入っている。対談では、地方分散や観光消費拡大に向けた「体験設計」や「資源のストーリー化」、さらに観光を起点とした地域産業の循環構築など、現場に直結する実務的な論点が示された。篠原靖氏(以下敬称略) 2026年度を迎えるが、日...