Payke、訪日外国人に万博意識調査を実施 約7割が「認知」
訪日外国人向けショッピングアプリを展開するPaykeは、3月27日から4月1日の期間、アプリユーザーに対し大阪・関西万博に関するアンケート調査を実施した。調査は韓国語・英語・中国語(繁体字)の3言語で実施され、計1539件の有効回答を得た。調査結果によると、万博の認知度は全体で約7割に達し、特に繁体字中国語話者では8割を超える高水準を示した。一方で英語話者では「知らなかった」という回答が多く、韓国語話者は「なんとなく聞いたことがある」という層が一定数存在するなど、言語圏によって情報浸透の度合いに差が...