「Founder’s Eye」別府観光の可能性と課題①
大分市への移住事業の可能性を探るための大分出張があり、別府に先乗りして立命館アジア太平洋大学(APU)の畠田名誉教授と石田別府市議それぞれに別府観光産業及び観光行政に関して話を聞いてきました。※因みに石田市議はAPU在学中に畠田先生の授業も受けていましたので、ある意味教え子に当たります。畠田先生は20年前から別府の旅館の一泊二食形態は減る、長期滞在こそ観光産業と地元双方の利益にかなうと唱えられ、大学での座学に留まらず、産官学が参加したNPO法人「ロングスティ別府」の座長、学生と地元住人が主導した別府...