エクスペディアがアジアのマス富裕層調査、3割以上が旅行会社利用、人気の旅行先は日本

エクスペディア・グループはこのほど、Atomik Research社と共同で、中国、インド、インドネシア、シンガポール、ベトナムの4000人を対象に調査を実施。アジアのマス富裕層に人気の旅行先や旅先の懸念などについて、その調査結果を明らかにした。発表によると、アジアのマス富裕層の消費者は今後12か月間で収入の平均23%を旅行に充てる予定で、81%が旅行を優先事項としている。「今後12ヶ月以内に予定している次回の海外旅行先」との調査から得た人気の旅行先では、日本(38%)、米国(37%)、カナダ(20...