日本人観光客の再誘致図るザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ、「日本と変わらぬサービスを」
コロナ前、日本人宿泊者数は全体の45%を占めていたという「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」。コロナを経て現在その割合は10%まで減少したという。海外旅行復活に向けて日本人観光客の再誘致を図る総支配人のダグラス・チャング氏に、その現況や、「脱プラ」や「ワーケーション」などへの取り組みについてお伺いした。-はじめに自己紹介をお願いします。ダグラス・チャング氏(以下敬称略) ホスピタリティ業界にはこれまで35年以上おりますが、リッツ・カールトンへは2008年から15年在籍しており、ザ・...