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ゲンティン「エクスローラードリーム」、飲食充実、上級「パレス」も

  • 2019年5月20日

 ゲンティンクルーズラインが4月に運航を開始した「エクスプローラードリーム」(7万5338トン)。もともとは姉妹ブランド「スタークルーズ」のフラッグシップだった「スーパースターヴァーゴ」を5600万ドル(約61億円)かけて改装したもので、「ドリームクルーズ」ブランドにとっては3隻目の船となる。

 改装では、“洋上の隠れ家”をうたう上級キャビンカテゴリー「パレス」を新設したほか、42室のキャビンや専用レストラン、プール、スパ、ジムなども新たに設置。飲食やエンターテイメントの施設も充実した。

 今年10月下旬からは、シドニーおよびオークランドを発着するオセアニアクルーズで日本からのフライ&クルーズ需要の取り込みもはかる「エクスプローラードリーム」の様子を写真で紹介する。

  • Dream Cruisesの「D」とマーメイドをデザインしたオブジェやロゴが船内各所にある

    ドリームクルーズの象徴