台湾、春節シーズンの入境隔離、防疫ホテル・自宅各7日可に

  • 2021年11月16日
  • 出典:OTOA

中央流行疫情指揮センターは、2021年12月14日から2022年2月14日までの春節シーズン期間の入境者隔離について、新型コロナウイルス感染症ワクチン2回接種者に対し、前半7日間を防疫ホテルもしくは集中検疫所、後半7日間を自宅などでの実施を可能とすると旨を発表しております。

但し、ワクチンは世界保健機関(WHO)か台湾政府が緊急使用を許可したものに限定となります。

自宅などで隔離を実施する場合、入境時と、前半7日間の期間満了前に再度PCR検査を実施し、陰性を確認します。また、後半7日間のうち3日目に自費で簡易検査キットで検査し、6日目に3度目のPCR検査を実施します。

なお、隔離終了後は、7日間の「自主健康管理」が必要です。

以上、ご注意ください。

※中央流行疫情指揮センター

 https://www.cdc.gov.tw/(中国語、英語)

情報提供:株式会社三普旅行社日本海外ツアーオペレーター協会