マーケィング調査で見えるものと見えないもの―インプリージョン オダギリサトシ氏寄稿
晴遊雨働がクセになる
気が付けばこのコラムの原稿の締め切りです。コロナで自粛していると1カ月があっという間です。
素人物書きが締め切りを落として編集部さんにご迷惑をかけるわけにはいきませんので遊ぶ時間を削って書いています。
田舎でワーケーションをすると晴耕雨読がスタンダードになります。いやちょっと違うなぁ晴れたら遊んで、雨降ったら仕事する「晴遊雨働」がクセになるんです。
今日は雨降ってないですけど締め切りギリギリなんで原稿書きます!
前回のコラムで事業再構築に向けた勉強会をトラベルビジョンさんに提案したところさっそく岡田さんの方からやりましょう!とご連絡(とコメント)をいただきました。さすが仕事が早い!
ところが6月29日に行われる「業務渡航に未来はあるか!?4社合同座談会」というウエビナーに申し込みが殺到だとか。
岡田さんがコラムで感謝と驚きを述べられていましたがそりゃそうですね。事業再構築で業態転換を考える(あるいは転職を考える)より前にこれまでのビジネスが将来的にどうなるのかが気になりますよね。業態転換の話とか、ちょっと早かったかな?
そういえばNetflixで松雪泰子カワイイなぁとか思いながら「フラガール」を観てたのですが常磐炭礦が常磐ハワイアンセンターに業態転換するの経営者も従業員もその家族もすっごい葛藤があったんだと思います。大反対していた富司純子が「ストーブ貸してくんちぇ~」と応援するシーンなど涙なくして観ることができませんでした。
そしてそのスパリゾートハワイアンズも今回のコロナで大打撃だとか(報道でしか知りませんが)
スパリゾートハワイアンズさん!映画を観て感化されていますのでぜったい行きます!できるだけお金も使います!いわきの名物「大盛」も食べます!街場のスナックも行きます!
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