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「2019年水準への回復は2030年」悲観的に予測し楽観的に行動-ロワジールホテル那覇総支配人 武田寛枝氏

コロナ禍でもスタッフをマルチタスク化しCS維持
沖縄観光振興に必要なのは顧客満足度の向上

—ホテルとして地域貢献についてのお考えをお聞かせください。
夜のロワジールホテル那覇の外観

武田 現在、ホテル近くの三重城の海岸一体を毎月1回清掃していますが、地域貢献という意味ではまだまだ足りないと考えています。今後は、この地でビジネスをさせていただいている感謝の意味でも、沖縄のお客様に安く泊まっていただくことで、地元還元を行っていきたいと考えています。

—沖縄にとって観光は基幹産業です。今後、沖縄の観光振興に必要なことは何でしょうか。

武田 やはり大切なのはお客様の満足度の向上だと思います。沖縄にはさまざまな課題があります。たとえば、空港でレンタカーを借りるまでの時間が長い。空港から市内への道路が渋滞する。また、ショッピングでも、購買意欲が湧くような商品が少ないため、現地消費がなかなか伸びない。商品開発も今後必要になってくると思います。

 さらに、ナイトライフのコンテンツが少ないことも課題です。ロワジールホテル那覇は那覇市では珍しく海に面したリゾートホテルです。その立地を生かして、ホテル近くの港からディナークルーズを出すアイデアもおもしろいのではと考えているところです。

—最後に旅行会社に向けてメッセージをお願いします。

武田 弊社は、さまざまな要望になるべく「NO」と言わないようにしています。旅行会社の皆様に対しては、要望、問い合わせ、あるいは試泊でも結構ですので、お声がけいただければと思っています。ぜひ、一度実際にお泊りいただき、ロワジールホテル那覇のおもてなしを体験してください。

—ありがとうございました。