じゃらん東北ランキング、宿泊旅行で良かった1位は秋保に

 リクルートライフスタイル(淺野健社長)が発行する旅行情報誌「関東・東北じゃらん」は7月1日、地元在住者が選ぶ「人気観光地ランキング」東北エリア版を発表した。「宿泊旅行で行って良かった観光地」の1位は秋保(宮城県)だった。

 調査は1―2月にネットアンケートで実施。東北在住の20―69歳の男女2065人が回答した。対象となる観光地は青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県から83件で、2019年に言った経験と今年の意向を尋ねた。

 各ランキングの上位5位は次の通り。

 【宿泊旅行で行って良かった観光地】 1位=秋保▽2位=会津若松(福島県)▽3位=鶴岡・湯野浜・あつみ(山形県)▽4位=奥入瀬渓流・十和田湖(青森県)▽5位=田沢湖・角館(秋田県)
【宿泊旅行で行った観光地】 1位=仙台(宮城県)▽2位=秋保 ▽3位=盛岡(岩手県)▽4位=松島(宮城県)▽5位=福島・飯坂・土湯・高湯(福島県)
【日帰り旅行で行って良かった観光地】 1位=奥入瀬渓流・十和田湖▽2位=田沢湖・角館 ▽3位=鳴子(宮城県)▽4位=松島▽5位=雫石・つなぎ・鶯宿(岩手県)
【日帰り旅行で行った観光地】 1位=仙台▽2位=松島▽3位=盛岡▽4位=秋保▽5位=福島・飯坂・土湯・高湯
【今年行きたい観光地】 1位=仙台▽2位=奥入瀬渓流・十和田湖 ▽3位=秋保▽4位=松島▽5位=会津若松


情報提供:トラベルニュース社