中部、10月の国際線旅客数14%増、同月の記録を更新
中部国際空港によると、今年10月の国際線旅客数(速報値)は前年比14%増の56万5600人となり、10月の記録を更新した。このうち日本人旅客は8%増の27万5200人で、外国人旅客は20%増の28万8300人。国内線の旅客数は9%増の59万3872人で、10月として過去3番目の多さとなるとともに、13ヶ月連続の増加となった。総旅客数は11%増の115万9472人で10月の過去最高。
なお、国際線旅客便の発着回数は27%増の3757回で、国内線は6%増の5328回だった。