中部、7月の国際線旅客が2割増、11ヶ月連続プラス
中部国際空港の2019年7月の利用実績(速報値)で、国際線の旅客数は前年比22%増の60万1400人となった。7月単月の記録を更新したほか、11ヶ月連続でのプラス成長となった。国内線も8%増の58万860人と好調で、こちらも10ヶ月連続で前年を超えた。なお、国際線のうち日本人旅客は13%増の27万300人で、外国人旅客は32%増の32万9600人。日本人旅客の2桁増は2月から6ヶ月連続となる。※訂正案内(編集部 2019年8月29日11時06分)訂正箇所:第2段落第1文誤:日本人旅客は13%減増の2...