中部、4月の旅客数は同月過去最高、46ヶ月連続記録更新
中部国際空港の2019年4月の利用実績(速報値)で、国際線と国内線を合わせた旅客数は前年比13%増107万7758人となり、4月の実績として過去最高となった。46ヶ月連続のプラス成長で、特に1月からは2桁増が続いている。
4月の国際線は16%増の56万9400人で8ヶ月連続の前年超えとなり、こちらも4月実績としても過去最高となった。このうち日本人旅客は15%増の25万3400人、外国人旅客は18%増の31万4600人、通過客は55%減の1400人。また、国内線も10%増の50万8358人で7ヶ月連続増となった。
なお、旅客便の発着回数は14%増の8819回。国際線が25%増の3593回、国内線が7%増の5226回であった。