中部、1月の旅客数は10%増の96万人で記録更新

  • 2019年2月27日

 中部国際空港の2019年1月の利用実績(速報値)で、国際線と国内線を合わせた旅客数は前年比10%増の96万1668人となり、1月として過去最高を記録した。このうち国際線は12%増の49万4100人、国内線は7%増の46万7568人となり、ともに1月として過去最高を記録した。

 国際線のうち日本人旅客は7%増の24万8500人、外国人旅客は20%増の24万4400人、通過客は67%減の1200人となった。

 なお、旅客便の発着回数は4.4%増の8207回。国際線は8%増の3095回、国内線は3%増の5112回だった。