Qantas Airways Limited/カンタス航空

  • 2018年4月2日

 2017年に日本就航70周年を迎えたカンタス航空(QF)。東京、大阪からシドニー、ブリスベン、メルボルン間に直行便を運航し、同社国内線およびLCCのジェットスターへ乗り継いで、オーストラリア全土へのアクセスを網羅しています。

 近年は日本との直行便が相次いで就航。2015年は羽田・シドニー線と成田・ブリスベン線、2016年には成田・メルボルン線が就航し、2017年12月には関空・シドニー線が就航しました。これによりQFの日本路線は、日本3空港からオーストラリアの4都市へと広がる大きなネットワークへと成長しています。

 関空・シドニー線は現在週3便(3月25日からは月・水・土曜日)の運航で、往路はナイトラン。ビジネスクラスのゲストには、2016年11月に刷新した新しいパジャマが好評です。復路はデイランとなり、到着は19時台。そのため関西地区のお客様はその日のうちに自宅に帰ることができるスケジュールになっています。

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www.qantas.com/jp/ja.html