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アメリカン航空が誇るメキシコ路線-便数最多、乗継の利便性にも自信[PR]

北米経由でメキシコへ、DFWの利便性高まる
日本路線で全座席リニューアル

▽日本全路線に新プロダクト、ラウンジも続々刷新

新しい「Flagship™ビジネス」のシート。新進気鋭の寝具メーカー「Casper(キャスパー)」のアメニティにも注目だ

 さらに、ここからはメキシコ線に限らない話だが、航空輸送サービスを利用する上で最も重要なのは、述べるまでもなく機内での快適な体験だろう。どれだけラウンジが豪華でも機内設備がおざなりでは話にならない。フライトの時間が長ければなおさらであり、さらにメキシコ線で需要の多い業務渡航にとって必須な要素であるはずだ。

 AAはその点、16年に日本発着のすべての路線について機内装備を完全にリニューアルしている。「Flagship™ビジネス」と名付けたビジネスクラスも、米系で初めて導入したプレミアムエコノミーも、そしてメインキャビン・エクストラも通常のメインキャビンも、すべてが新しくなった。


 例えばビジネスクラスは、全席直接通路にアクセス可能な全長195cmのフルフラットシートを搭載し、機内にはこれも米系で初となるバーコーナーを用意(B777-200型機、B787-8型機に搭載)。アメニティキットも「コール ハーン」の手による新シリーズを導入した。

AAのプレミアムエコノミー。ビジネスクラスには及ばずとも、エコノミーと比較すれば圧倒的な快適性

 また、プレミアムエコノミーはメインキャビン・エクストラと比較してシートピッチが約5cmも拡大。さらに調節可能なフットレストやヘッドレスト、ノイズ低減機能を備えたヘッドフォン、アメニティキット、Casperの枕、ブランケットやスリッパなどのアメニティ、優先手荷物タグも提供され、空港では優先チェックインと優先搭乗も利用できるなど至れり尽くせりの内容となっている。また機内食もメインキャビンよりグレードアップしたメニューとなっており、出発の24時間前までメインディッシュが事前に予約可能だ。

 メインキャビンにしても、座席配列が2-5-2であったのも今は昔、現在は3-3-3となり、他クラスと同様にAC電源とUSBポートを完備。もちろん機内WiFiも利用可能で、利用料金は容量無制限のプランでも19米ドルに抑えられている。

新しいFlagship™ラウンジ

 さらに、AAでは地上サービスの向上にも取り組んでいるところ。新しいプレミアムラウンジ「Flagship™ラウンジ」を続々とオープンしており、すでにニューヨーク、シカゴ、マイアミ、ロサンゼルスにオープンしたほか、今後はやダラスでの開設も予定している。