フォトニュース:訪日向けラグジュアリーホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」

  • 2014年8月26日

 ホテルや旅館、レストランを運営する龍名館はこのほど、東京の御茶ノ水の「旅館龍名館本店」をリニューアルし、訪日客をターゲットとした「ホテル龍名館お茶の水本店」を開業した。全9室のラグジュアリーホテルで、英語圏の訪日外国人をメインターゲットに、年間宿泊客数2600組をめざす。外国人が利用しやすいよう、全室ベッドを配した和洋室を用意。「学ぶホテル」をコンセプトにしており、日本らしさを感じてもらえるよう、随所に「和」の要素を取り入れた。

 また、同時にレストラン「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」も開業。日本茶を「入れる」「食す」をコンセプトにしており、カフェタイムには、お茶を入れる専属スタッフ「茶バリエ」が、日本茶10種類を茶葉に応じた入れ方で提供する。今回は開業前のプレス向け内覧会から、ホテルやレストランの様子を写真で紹介する。


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