スカンジナビア航空、今年も「オーロラ直行便」運航へ、3月中に2便計画
スカンジナビア航空(SK)は2011年3月、成田からノルウェーのラクセルブとエヴィネスに直行便を1便ずつ運航する。SKでは、2009年にトロムソ、2010年にエヴィネスへ直行便を運航しており、いずれも好評であったという。両都市は北極圏にあり、例えばノールカップの玄関口となるラクセルブは、通常2回の乗り継ぎが必要で約18時間かかるが、直行便を利用すると約9時間40分で到着できる。
1便目は3月12日出発のラクセルブ行きで、クラブツーリズムが商品化。また、2便目は3月19日出発のエヴィネス行きで、JTBワールドバケーションズが企画している。
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