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秋は三重・大台町に「どんとこい」 11月14日までキャンペーン

 三重県大台町で10月17日、秋の観光の魅力をアピールする「どんとこいキャンペーン2010」が始まった。

 キャンペーンは、大杉谷渓谷登山道の一部開通や紀勢自動車道無料化などを機に、今秋初めて開催。11月14日までの期間中、町内の自然と生活をテーマにしたフォトコンテストや割り引きクーポンの発行などを行う。10月31日はふるさとプラザもみじ館で「秋の味覚」を前面にしたイベントを開く。11月14日は巨大な千人鍋の振る舞いや農産、特産物の販売など「どんとこい大台まつり」でキャンペーン最終日を飾る。

 同町観光協会の岡本雄大さんと大谷恵さん、町役場産業課の西出覚さん、上瀬裕美さん、竹川裕美さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、キャンペーンと町の魅力をPRした。

 岡本さんは「大台町は、ほとんど知られていません。だけど、まちの真ん中を日本一の清流、宮川が流れ、滝や渓谷美も楽しめます。空気も水もお茶もお米も美味しいです。大阪からは2時間。この秋はぜひ大台町に来て、大台町のことを知ってください」。


情報提供:トラベルニュース社