京都府・天橋立で今年も「丹後きものまつり」
京都府丹後・天橋立では10月18日、毎年恒例の「丹後きものまつり」が開かれる。丹後ちりめんの郷ならではの祭典で、今年で10回目。着物姿の参加者1千人が集い、多彩なイベントを楽しむ。
当日は、丹後ちりめんの着物ショーや着物のコーディネートコンテスト、京都の舞妓との記念撮影、天橋立周辺でのスタンプラリーなど多彩な催しを展開する。今年は第10回記念として、毎回実施している抽選会をグレードアップ。例年の倍となる200点の賞品を用意し、オーストラリアへのペア旅行や着物が当たる。
イベントは着物姿の参加者が対象で、事前に申し込みが必要。参加料は無料。ハガキや丹後織物工業組合のウェブサイトなどで受け付けている。締め切りは10月8日。当日は無料の着付けコーナーや着物のレンタルも用意している。
9月16日には、丹後織物工業組合の安田智幸さんと大垣真里奈さん、着物コンサルタントで谷良衣料の谷康子さんがトラベルニュース社大阪本社を訪れ、同まつりをPRした。
谷さんは「最近は着物に興味を持つ若い人が増えてきましたが、日本人ならもっと着物文化を楽しんでほしいですね。当日は多くの着物姿の人たちでたいへん華やぎます。家族、夫婦での参加もお待ちしています」。
情報提供:トラベルニュース社
当日は、丹後ちりめんの着物ショーや着物のコーディネートコンテスト、京都の舞妓との記念撮影、天橋立周辺でのスタンプラリーなど多彩な催しを展開する。今年は第10回記念として、毎回実施している抽選会をグレードアップ。例年の倍となる200点の賞品を用意し、オーストラリアへのペア旅行や着物が当たる。
イベントは着物姿の参加者が対象で、事前に申し込みが必要。参加料は無料。ハガキや丹後織物工業組合のウェブサイトなどで受け付けている。締め切りは10月8日。当日は無料の着付けコーナーや着物のレンタルも用意している。
9月16日には、丹後織物工業組合の安田智幸さんと大垣真里奈さん、着物コンサルタントで谷良衣料の谷康子さんがトラベルニュース社大阪本社を訪れ、同まつりをPRした。
谷さんは「最近は着物に興味を持つ若い人が増えてきましたが、日本人ならもっと着物文化を楽しんでほしいですね。当日は多くの着物姿の人たちでたいへん華やぎます。家族、夫婦での参加もお待ちしています」。
情報提供:トラベルニュース社