トルコ航空、プラハ線を増便、中欧と東欧へのアクセス充実でアピール強化
トルコ航空(TK)は今年の夏期スケジュールでイスタンブール/プラハ線を増便、木曜日と日曜日はダブルデイリーとし、週9便で運航する。また、中欧のみならず、東欧のアクセスも充実しており、今後は日本市場においてイスタンブール経由での利用を促進する考えだ。例えば、ワルシャワやブダペスト、ブカレストなどもデイリー運航しているほか、最近、歴史の宝庫として注目されるウクライナはキエフやオデッサなど5都市に就航。このほか、グルジアへの便も就航しており、旧ソ連邦の国々へのアクセスの良さもアピールしていく。
なお、TKでは国内外のネットワークの拡充に努めており、国際線では3月末にダカール経由のサンパウロ線、4月にはナイロビ線を開設。国内線では5月18日にカイセリ線を週35便に増便した。
なお、TKでは国内外のネットワークの拡充に努めており、国際線では3月末にダカール経由のサンパウロ線、4月にはナイロビ線を開設。国内線では5月18日にカイセリ線を週35便に増便した。