エールフランス航空、設立75周年で資料映像公開など記念事業
エールフランス航空(AF)は10月7日、設立75周年を迎えた。これにあわせAFでは、資料映像の公開や本の出版などの記念事業を計画している。資料映像は合計10本で、10月24日までの期間は「エールフランス航空の機材」、「機内の様子」、「機体の整備」、「滑走路での仕事」などをウェブサイト上で公開。また、10月3日から10日までは「航空貨物」を公開中であるほか、10日から17日までは「空港」、10月17日から24日までは「エールフランスの現在と過去」を閲覧可能とする。
また、「エールフランス航空、旅の美学」と「75レシピで世界一周の旅」の2冊を出版。「旅の美学」はAFの75年の歴史を紹介するもの。また、「75レシピ」は2004年からAFのファーストクラスのメニューを監修しているシェフ、ギィ・マルタン氏の75件のレシピを掲載している。
なお、10月1日から12月31日の期間、「グランパレ」に、540平方メートルの巨大な広告を設置。グランパレはパリ中心に1900年に世界万国博覧会の会場として建築されたもの。広告には秋から開始する新しい広告キャンペーンの一環として制作したビジュアルを使用する。
また、「エールフランス航空、旅の美学」と「75レシピで世界一周の旅」の2冊を出版。「旅の美学」はAFの75年の歴史を紹介するもの。また、「75レシピ」は2004年からAFのファーストクラスのメニューを監修しているシェフ、ギィ・マルタン氏の75件のレシピを掲載している。
なお、10月1日から12月31日の期間、「グランパレ」に、540平方メートルの巨大な広告を設置。グランパレはパリ中心に1900年に世界万国博覧会の会場として建築されたもの。広告には秋から開始する新しい広告キャンペーンの一環として制作したビジュアルを使用する。