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クラブメッドはこのほど、今年で10周年を迎える「クラブメッド・ビンタン」をリニューアルオープンした。これは、2004年から展開する「ニューラグジュアリー戦略」の一環で、アジアパシフィック地域のリゾートには3000万ユーロ(約48億円)を投資している。ニューラグジュアリー戦略は、多様化する消費者のニーズに応えるため、建築物としてのホテルではなく人種や言葉を超えてより洗練された新たなラグジュアリーバカンスの提供をめざすもの。施設のリノベーションのほか、質の高いサービスを提供していく。
クラブメッド・ビンタンではレストランやレセプション、ビジネスセンターを改装し、コンファレンスルーム前にラウンジを新設。モダンなデザインの中にインドネシア産の木製家具などを設置し、ビンタン島らしさを取り入れた。