シェラトン・トーキョーベイ、寝心地を追求したベッド利用の宿泊プラン設定

  • 2008年3月17日
 シェラトン・グランデ・トーキョーベイは4月1日から12月28日まで、グランデルーム宿泊プラン「グランデステイ〜Relax〜」を設定した。客室は落ち着いた色調でまとめ、快適な眠りを科学的に追求したオリジナルベッドの「シェラトン・スイート・スリーパーベッド」を導入した。また、約30センチの厚さのマットレス、肌触りにこだわった掛け布団やシーツを用いている。なお、朝食はルームサービスにでき、チェックインとチェックアウトがともに午後4時で24時間の滞在ができる。さらに、プールやサウナを含むスポーツ&レクリエーション施設を利用できる「オアシスパス」も付く。料金はツイン1室5万円から。

 また、4月1日から6月30日まで、シェラトン・スイート・スリーパーベッドを備えた3タイプの客室から選べる宿泊プラン「シェラトン・スマイルステイ」も提供する。対象はスタンダードルーム、高層階のスーペリアルーム、6名まで対応可能な家族向けオーシャンドリームルームで、朝食はレストラン、ルームサービス、「なだ万」の和朝食から選べる。このプランにも「オアシスパス」がつき、料金はスタンダードルームのツイン1名1万2000円から。