リーディングホテルズ、新たに12軒が加盟−豪・英・米などで

  • 2008年3月6日
 ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールドにこのほど、計8軒のホテルが新規加盟した。オーストリアの「ホテル・シュロス・フッシュル」は110室の客室とスイートルームを有する湖畔の古城ホテル。また、イギリスの「ザ・ランドマーク・ロンドン」はピカデリーサーカスやシアター地区から程近い立地で、全299の客室のうち47室がスイートルームで、高速インターネットを完備するほか、ジムやスパ施設も備える。

 そのほか、オーストリアの「ロイパースドルフ・スパ&カンファレンス・ホテル」、イタリアの「ケンピンスキー・プラジェラート・ビレッジ・リゾート&スパ」、ポルトガルの「グランデ・レアル・ヴィラ・イタリア・ホテル&スパ」、メキシコの「ホテル・カミノ・レアル・モンテレイ」、アメリカの「ラッフルズ・ル・エルミタージュ・ビバリーヒルズ」と「ザ・ランガム・ハンティントン・ホテル&スパ」が加盟している。

 さらに、4軒のホテルがザ・リーディング・スモール・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟。ギリシャの「カティキエス」、イタリアの「ホテル・エルヴェティア&ブリストル」、スイスの「カールトン・ホテル・サンモリッツ」、カリブ諸島の「ディスカバー・アット・マリゴ・ベイ」が加わった。