クルーズバケーション、ダイヤモンド・プリンセス処女クルーズを発売
クルーズバケーションはプリンセスクルーズ社最新造船「ダイヤモンド・プリンセス」の処女クルーズとなる2003年アラスカ・クルーズの予約を7月1日から開始する。ダイヤモンド・プリンセスは11万3000トンの大型客船。環境を配慮し、ディーゼルエンジンとガスタービンを併用した複合発電システムを採用しているため、排煙のみならず船の振動も抑制できるのが特徴。「パーソナルチョイスクルージング」をコンセプトにしたサービスを提供し、3つのメインダイニングルーム、2つのテーマレストランのほか、4つのプールと子供用プールなどクルーズを楽しめむための充実した施設を設けている。
処女クルーズは6月15日(日)発の「アラスカ・インサイドパッセージ8日間」で、その後、毎週日曜日シアトル発着のスケジュールで9月14日(日)出発便まで14クルーズを運航する。日本からはシアトルへの直行便を利用すると日曜日発月曜日着の7泊9日のフライ&クルーズが組める。料金は日本地区特別代金で一人1290ドル〜4499ドルで、さらに2003年2月14日までに申込みをして予約金を支払うと、キャビンカテゴリーにより一人250ドル〜600ドルの早期予約割引きが適用される。また旅行会社用にグループ料金なども用意している。
処女クルーズは6月15日(日)発の「アラスカ・インサイドパッセージ8日間」で、その後、毎週日曜日シアトル発着のスケジュールで9月14日(日)出発便まで14クルーズを運航する。日本からはシアトルへの直行便を利用すると日曜日発月曜日着の7泊9日のフライ&クルーズが組める。料金は日本地区特別代金で一人1290ドル〜4499ドルで、さらに2003年2月14日までに申込みをして予約金を支払うと、キャビンカテゴリーにより一人250ドル〜600ドルの早期予約割引きが適用される。また旅行会社用にグループ料金なども用意している。