LAX、統合型レンタカーセンター開業 12社集約で利便性向上

  • 2026年4月20日

 ロサンゼルス国際空港(LAX)を運営するロサンゼルス・ワールド・エアポーツ(LAWA)は、統合型レンタカーセンターを開業した。空港近代化計画の中核として本格稼働し、旅行者の利便性向上を図る。

 新施設は12のレンタカーブランドを1カ所に集約し、受け取りや返却の効率化を実現した。中央ターミナルエリアからシャトルで直接アクセスでき、到着後の移動導線も簡素化される。延床面積約59万平方メートルの施設には給油や整備機能も備え、車両供給の効率化にも寄与する。

 同センターは総額55億ドルを投じる近代化計画「LAMP」の中核であり、2026年FIFAワールドカップを見据えた需要増への対応基盤となる。2019年の着工以降、段階的に整備が進められ、2026年3月に全面稼働に至った。