インド / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のインドの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 最新情報
昨年2022年12月29日、インド保健省は日本を含む6ヵ国(日本、中国、シンガポール、香港、韓国、タイ)からインドに到着する全国際線旅客に対し、出発72時間前以内のRT-PCR検査受検の義務付け、またデリー空港ホームページの「Air Suvidha」ポータル上でのRT-PCR検査陰性証明書及び自己申告書(self-declarationform)の提出を求める旨を正式に発表しております。
なお同措置は、2023年1月01日より適用となっております。
■ 入国制限について
観光目的を含め全ての外国人の入国を許可。
* 観光ビザ発給再開
・特別便(チャーター便): 2022年10月15日以降到着が対象
・定期便: 2022年11月15日以降到着が対象
■ 現地到着後の対応
各フライトの全乗客の2%に対する到着時の空港でのランダムなPCR検査が再開されております。
(2022年12月24日 10:00~)
■ 現地の状況
◎ ワクチン接種状況 (2023年1月12日現在)
* 1回目接種 約10億2,500万人
* 2回目接種 約9億5,100万人
* 3回目接種 約2億2,400万人
※インドの人口は約13億6,600万人
以上、ご注意ください。