【ホテル制服ギャラリーvol.4】下田東急ホテル
ホテルや旅館で実際に働くスタッフの皆さんにモデルとして登場していただきながら、施設の顔ともいえる制服を紹介していく「ホテル制服ギャラリー」第4弾。今回は伊豆下田のナティエ・ブルーの海を望む高台に建つリゾートホテル「下田東急ホテル」を紹介する。10月8日で開業60周年を迎え、現在営業している東急ホテルズの中では最も長い歴史のあるホテルだ。
4月にリニューアルしたばかりの制服は、ホテルの落ち着いた内装ともなじみ、ジャケットの柔らかな印象は信頼感と優しさを感じる。パイピングやポケットチーフに使われている差し色のブルーは、ホテルの目の前に広がる海の色とマッチしている。6月から9月に着用するリゾートホテルらしい夏服は、清潔感があり、襟や袖に使われている生地の植物模様はホテルの自然に囲まれた環境をイメージしている。
モデル:下田東急ホテル 客室予約担当 小宮佑香さん【夏服】
-出身地と出身校は
静岡県下田市で、出身校は鹿島学園高等学校です。
-制服のお気に入りポイントは
ホテルの周りの海に似た綺麗な色遣いが大変気に入っています。
-仕事の必須アイテムは
電卓。予約業務に従事しているので宿泊料金を迅速に伝えるため、必須です。
-このホテルに就職を決めたきっかけは
接客することが好きだからです。
-ホテル一押しポイントは
ナティエ・ブルーの海を一望できるロケーション。
-休日の過ごし方は
好きな映画やドラマを見ています。
-仕事のやりがいを感じる場面は
予約を取ったお客様や接客したお客様に感謝していただいたとき。
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