世界幸福度ランキング1位、ハピネスの国フィジー、最高のホスピタリティで幸せのおすそ分け[PR]
幸せな国の幸せな人たちと一緒にハッピーざんまいの時間を
ホテル事情
南太平洋でも最もリゾートとして成熟していると言われるのがフィジーだ。世界中から多様な旅行者が集まるため、欧米の巨大チェーンホテルのように施設・設備が充実した国際級ホテルから、小規模だが個性的なブティックリゾート、あるいはローカル気分を味わえる格安ロッジなどまで宿泊施設のバリエーションが豊富で、幅広い選択肢があるのがフィジーの強みだ。またホスピタリティーあふれるフィジアンたちの笑顔はフィジーでの滞在、宿泊をより快適にしてくれる大きな要素の一つになっている。
幅広い選択肢があるなかで、最近、旅行者からの注目が高まっているのが1島1リゾート形式のアイランドリゾートだ。ビチレブ島から最もアクセスしやすく、ナンディの港からボートで渡れるママヌザ諸島の島々が代表的だ。美しい海に囲まれた小島が点在し、徒歩15分程度で1周できる島が多い。それぞれが1島1リゾートとして旅行者を受け入れており、プライベート感満点の滞在が可能だ。これらの島々のリゾートを拠点に映画『キャスト・アウェイ』のロケ地となった無人島のモンドロキ島の観光なども楽しめる。
ヤサワ諸島はナンディ空港から水上飛行機、もしくはボートでのアクセスとなる。20ほどの島々が連なり、高級ホテルから素朴なロッジまでが旅行者を待っている。サメと遭遇できるシュノーケリングや、マンタと泳げるダイビングなどマリンアクティビティが滞在中の最大の魅力となっている。
ハリウッドセレブがお忍びで訪れるようなリゾートもある。「ロザラ・アイランド・リゾート」は、米国の富豪が所有していたプライベート・アイランドを、レッド・ブル創業者の一人が5年がかりで手を入れて完成させた極上リゾート。12平方キロメートルのロザラ島にわずか25室のヴィラを配置している。ナンディからは専用機で移動する。同リゾートはあくまでも大人のための施設で、ハネムーナーやカップルの利用を想定しており、ファミリーでの利用はできない。
もちろん「ロザラ・アイランド・リゾート」のような大人向けのリゾートがある一方で、フィジーにはファミリー向けの宿泊施設も多数あり、子連れ宿泊客へのサービスも充実している。たとえば「アウトリガー・フィジー・ビーチ・リゾート」ではバケーションを楽しみたい両親を助ける「メイメイ・ベビーシッターサービス」(メイメイとは『人の世話をする』という意味のフィジー語)を提供。6カ月~12歳の子供を1日最大8時間まで預けられるサービスだ。
豊富なアクティビティ
マリンスポーツ天国
ビーチでのんびり寛いだり、海に潜ってダイビングを楽しんだり、マングローブ林を探索したり、さまざまなマリンスポーツが楽しめるのは、多様性に富んだ海岸線のあるフィジーならではの魅力だ。旅行者はそれぞれのお気に入りの海を見つけられるはずだ。
南太平洋随一のゴルフ環境
世界のトップ・ゴルファー、ビジェイ・シンを生んだフィジーはゴルフ環境が充実している。ビチレブ本島には3つのチャンピオンシップコースを含む14のゴルフコースがある。「ナタンドラ・ベイ・チャンピオンシップ・ゴルフコース」では毎年PGAのトーナメントが開催されている。他にもスバには現地の人々に混ざって気軽にプレーできる「フィジー・ゴルフクラブ」がある。
フィジアンの村を訪ねる
伝統的なフィジーの暮らしを知りたい旅行者向けに、昔ながらの暮らしを垣間見ることができるツアーが用意されている。シガトカ・リバー・サファリもその一つ。シガトカ川をジェットボートで進み昔ながらの暮らしが残るフィジーの村を訪問。カバの儀式やメケのショーを通じて村人とも交流できる半日ツアーだ。
サンセットクルーズ
海に沈む夕日を眺めながら優雅にサンセット・ディナー・クルーズを楽しめるのもフィジーの海の魅力。BBQディナーと飲み物を楽しむクルーズから、ファイヤーダンスやカバの儀式のデモンストレーション付きのものまで各種クルーズがある。
離島めぐり
330もの島々があるフィジーは、小さな島を訪ねる離島めぐりも大きな楽しみだ。東沿岸部に点在するラウ諸島は特有の伝統文化に触れられる島々がある。フィジー最初の首都があったオバラウ島、手つかずの大自然が残るガウ島やバティキ島、ナイライ島、あるいはガーデンアイランドと呼ばれるタベウニ島も離島めぐりに最適な島々だ。
高原ツアーや泥温泉
ナンディ郊外のサンベト高原は手付かずの大自然が残る。4WDで高原地帯に乗り出し、海とは異なるフィジーの魅力と景観を楽しむことができる。また同じエリアにあるサンベト温泉では泥プールと温泉の両方を体験できる。泥プールで全身に泥を塗って美肌成分を吸収したり、温泉で寛いだりもできる。