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Go To不正問題について

  • kenshin21

  • 2022/05/31/ 13:44:02

業界の皆様、日々の業務お疲れ様さまです。

ようやく国内旅行が活気を取り戻しつつあり、また、海外との往来も復活する環境が整いつつある状態になりました。

しかしながら、どうしても小職が納得し難い事件があの昨年末から今年初頭にかけてのGo To不正受給事案および雇調金の不正受給事案です。

観光庁は当時、刑事告訴も視野に入れ、捜査機関とも連携していくと発表していましたが半年以上も経過した現在も全容を把握していないのでしょうか?

また、不正受給をした旅行会社および不正を主導したとされる企業(首謀者)に対する処置も全く進捗があるとは到底思えません。

この件については私は激しく憤りを感じています。

このような事を考えてしまうのは小職だけとは思えないのですが皆様はどのように解釈されていますでしょうか?

回答 3 

  • Gotoトラベルの不正受給に関して

    現在マスコミ及びその他メディアも持続化給付金不正の事で騒いでます。

    話題に上がらない様になれば一段落でしょうか?今までのいろんな事件、

    例えば (不正受給とは違う事件ですが) 前安倍総理の森友・加計問題も今さら聞けない様な状態

    正直言って、先ずHISの子会社に関しても上手くすり抜けた様な物、頭を変えていかにも正当化した様な物で、ミキにしてもJPHにしても経営陣の解任劇で終了と考えてる様だが、肝心の親会社はと言うと当社は知らなかった様な事で逃げ、おまけに図々しくGotoに参加を決めてる事自体おかしいでしょ!  子会社が不正したので親会社も責任とってGotoには参加しないが普通でしょ    それにしても、ミキツーリスト自体元々はヨーロッパの現地オペレーターとしてはとても定評のある会社だったのに何故HISみたいな安売りの会社の子会社になったのかが不思議でした。

    まだまだ終わって欲しくない

    とことん追求責任回避だけは避けて欲しい観光庁も、現時点見て見ないふり、刑事告訴も視野に入れ、捜査機関とも連携していくと言ってましたがこれも世間・マスコミ・メディアが騒がない限りこの問題は表に出てこない様な感じがしますね。これで良いのでしょうか?やったもの勝ちの様です。やっと旅行業も少しずつ正常化してきて今度こそキチンとしたGotoをお客様に還元する様に成りつつありますが、今回の問題が解決しない限り又同じ事が密かに起こるでしょう、今回の大手HIS主導が有ったのではないか?白黒付けて欲しい まだまだ見ていない所で不正が有る可能性は大ですそれも含めてキチンと解決して貰いたい、でないと真面目に受給せず我慢しておとなしく静かにしてきた会社がバカを見てる様です

    処分に関してもしつかりと世間に判る様にして欲しいものです。

    9 評価
    • 渡邉

    • 2022/06/03/ 06:51:38
  • 回答へのコメント(1)
      • kenshin21

      • 2022/06/05/ 18:17:30

      ご回答ありがとうございます。貴殿のご意見のとおり、マスコミやメディアにも徹底追求してもらいたいと思います!

  • これはHIS社の会社としての体質がにじみ出た事件ですね。上からの命令は絶対服従。おかしいな、と思っていてもやらないと罵声を浴びる。S田さんとH林さんの関係は業界人なら常識。H社とJホリデーとの力関係も業界人なら常識。

    そんな社風で育った人たちにはコンプライアンスよりも社内での評価が優先するのは当然かと思います。

    喉元過ぎれば熱さを忘れるの典型例でしょうね。知床観光船が叩かれていましたが、これもあと半年もすれば忘れ去られているでしょう。マスコミもH社に少なからず抱き込まれているから、大きくは叩けませんし、このままずるずるいくのでしょうね。

    4 評価
    • yatchan

    • 2022/06/03/ 09:30:15
  • 回答へのコメント(1)
      • kenshin21

      • 2022/06/05/ 18:19:35

      ご意見をありがとうございます。JATAやANTA、観光庁らはいったい何をやっているのでしょうね?世間でもっと騒いでほしいと思います。

  • 中小零細の旅行会社が 同様の処理を1件でもしようものなら 吊るしあげられて 徹底的な処分をされるでしょう。

    「出る杭は打たれる」というやつです。

    今回のHIS子会社の問題は HIS本体が全く知らなかったか?と言えば それはあり得ないことでしょう。そして 子会社の利益は親会社の利益でもあり 今回の不正受給した額の幾らかは HISの収益として計上されているでしょう。

    いくら返還したとしても 道義的にHISはGoToに参加すべきではない…というのが常識かと考えますが。世の中の常識は旅行業界の非常識でもありますので その辺は 喉元過ぎれば何とかで 恥ずかし気もなく参加しているのでしょう。

    恐らく 観光庁や国交省からHISに幾らかの人員を受け入れてもいるでしょうし 行政側からすると 自分たちの将来を狭めるようなことはしないでしょう。

    「出過ぎた杭は打たれない」のです。

    3 評価
    • chiyoda261

    • 2022/06/07/ 08:14:34
  • 回答へのコメント(2)
      • kenshin21

      • 2022/06/07/ 11:13:22

      コメントありがとうございます。それにしても最近はこのトラベルビジョンを含めて旅行業界各誌でも全く追及しようとする姿勢が見られません。文春砲のようなスクープを期待しているのですが・・・

      • Bigisland

      • 2022/06/21/ 08:28:52

      旅行会社の闇、観光庁と国交省との連携、上位の会社はつながっていると認識しています。 HIS のこともこれでおしまいするのかと正直、不思議に思っていました。 ただ、様々な旅行会社がGO TOを開始する際に社員を優先し出向させた際に1,000人以上規模で国へ依頼もした会社もあるぐらい、同業他社を責められない状況で攻めたことでの仕返しなど、そのデメリットは免れません。 そのあたりは、芸能と異なり、お金にならない内容はメディアも力をそそがないように思います。 どちらとしても、各会社のそれぞれの立ち位置や変なところで談合をしているようなイメージを持たれる観光関連企業はよく言えば固いですが、悪く言えば何も変わらない企業だと思います。 今後、新しい新興旅行会社の活躍を期待し、状況を変化、改善してほしいです。