【厳選】アメリカ旅行の計画に役立つ！おすすめ観光スポット33選

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アメリカはこんな場所！

\ ロサンゼルス (カリフォルニア州) /

ロサンゼルスは、温暖な気候と多様な魅力を持つアメリカ西海岸の都市です。映画や音楽の街として知られ、年間を通して観光客で賑わっています。

春と秋は過ごしやすい気候で観光に最適。夏は暑く冬は朝晩冷え込むため、服装に注意しましょう。

交通機関は、地下鉄やバスのほか、タクシーやUberも利用できます。治安は安定していますが、軽犯罪には注意が必要です。

\ ニューヨーク /

ニューヨークは、世界中から人々を惹きつける活気あふれる都市です。マンハッタンをはじめとする5つの行政区からなり、多様な文化と歴史が融合しています。

グルメも魅力のひとつで、世界各国の料理を堪能できます。スイーツも豊富で、老舗ベーカリーやトレンドの店が数多くあるところもポイントです。

\ ラスベガス /

ラスベガスは、カジノで有名なアメリカの都市です。近年、観光客が急増しており、特にカジノ収益はコロナ前の水準を上回っています。また、ラスベガスはカジノだけでなく、エンターテインメントやショッピングなど、多彩な楽しみ方ができる魅力的な都市です。ショーやライブなど、多様な娯楽施設が揃っています。

気候は乾燥しており、昼夜の寒暖差が大きいところが特徴。特に冬は昼間は暖かいですが、夜は冷え込むため、服装に注意が必要です。

【ロサンゼルス】ランキング上位の観光スポット6選

ハリウッドは、ロサンゼルスの中でもエンターテインメント中心のエリアです。市内北西部に位置し、観光名所はもちろん、ホテルやレストラン、高級クラブなど、娯楽施設も充実。

ここでは、ハリウッドの魅力が詰まった観光スポット6選をご紹介します。

０１｜ハリウッド

ロサンゼルスの北西部に位置するハリウッドは、煌びやかなネオンが輝くエンターテイメントの聖地です。映画の殿堂として世界的に知られ、チャイニーズ・シアターやウォーク・オブ・フェイムなど、誰もが一度は耳にしたことのある観光名所が数多く存在します。

\ ハリウッド /

ハリウッドサインは、ロサンゼルスの象徴的な丘に設置された巨大な文字で、映画の都ハリウッドを代表するランドマークです。1923年から人々に愛され、現在も多くの観光客が訪れます。間近で見たい場合は、ハリウッド・ハイランド駅直結のオーベーション・ハリウッドがおすすめです。

\ TCLチャイニーズシアター /

TCLチャイニーズ・シアターは、ハリウッドを代表する映画館です。1927年に建てられた独特な中国風の建物で、多くの映画が上映され、撮影も行われてきました。ハリウッドスターの手形や足形が埋め込まれたフォアコートは世界的に有名で、映画ファンにとって聖地となっています。

\ ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム /

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームは、映画や音楽などのスターの名が刻まれた星形のプレートが埋め込まれた、ハリウッドの有名な歩道です。チャイニーズ・シアターから始まり、「星の道」として知られ、世界中から観光客が訪れます。好きなスターを探したり、周辺で食事を楽しんだり、一日かけてゆっくりと街歩きも楽しめます。

０２｜ドジャー・スタジアム

1962年に完成したドジャースタジアムは、メジャーリーグ・ロサンゼルス・ドジャースの本拠地として、長年野球ファンに愛されています。試合前から活気に満ちた「センターフィールド・プラザ」は、さまざまな飲食店やショップが立ち並び、ファン同士が交流を楽しむ広場です。

スタジアムに入ると、広々としたフィールドが目に飛び込んできます。約56,000人を収容する観客席は、どこからでも見やすい設計で、臨場感あふれる観戦体験を提供してくれます。

スタジアムへのアクセスは、日本語対応のアプリで簡単に利用できる定額タクシーやウーバーがおすすめ。また、ユニオン・ステーションから無料で乗車できる直通シャトルバス「ドジャー・スタジアム・エクスプレス」も運行しています。

０３｜サンタモニカピア

太平洋を一望できるサンタモニカビーチは、穏やかな時間を過ごしたい人にぴったりのスポットです。青い海で泳いだり、太陽の光を浴びながら読書をしたり、砂浜を散歩したりと、それぞれのスタイルでリラックスできます。特に、夕暮れ時の美しい夕日は、西海岸旅行の思い出に残る絶景です。

すぐそばにあるサンタモニカピアは、歴史ある遊園地やさまざまな店が立ち並ぶ、活気あふれる場所。レトロな観覧車やジェットコースターなど、懐かしい遊園地のアトラクションを楽しんだり、お土産屋さんでショッピングを楽しんだり、一日中飽きずに過ごせます。海を眺めながら食事ができるレストランもたくさんあるところもポイントです。

０４｜ヴェニスビーチ

観光客向けに作り込まれた華やかさとは一線を画す、本物のロサンゼルスを味わいたいなら、ヴェニスビーチがおすすめです。

ビーチ沿いをローラースケートで颯爽と駆け抜ける人や波に乗るサーファー、ビーチバレーを楽しむグループなど、ロサンゼルスならではの光景が広がります。また、海辺のマーケットでは、個性的な商品が所狭しと並べられ、地元の人々の生活感が溢れています。

スムージーを片手に波の音を聞きながら歩いて、まるで映画のワンシーンのような、ヴェニスビーチの雰囲気を満喫してみてはいかがでしょうか。

０５｜ディズニーランド・リゾート

\ ディズニーランド・リゾート /

ディズニーランド・リゾートは、世界中の人々の心を掴んで離さない夢の国です。2つのテーマパークとショッピングエリアで構成されており、誰もが心躍る特別な体験ができます。

\ ディズニーランド・パーク /

ディズニーランド・パークは、世界初のディズニーランドとして、1955年にオープンしました。シンデレラ城を象徴に、トゥーンタウンやファンタジーランドなど、8つの個性的なテーマランドが広がり、それぞれの魅力を楽しめます。

\ ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク /

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークは、カリフォルニアの文化や自然をテーマにした、冒険心を刺激するパークです。スリル満点のアトラクションから最新技術を使ったインタラクティブな体験まで、幅広い楽しみ方ができます。

また、パークのチケットがなくても楽しめるダウンタウン・ディズニーには、レストランやショップ、映画館など、さまざまな店が揃っています。

０６｜ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは、映画の世界に飛び込むことができる、映画好きのためのテーマパークです。ロサンゼルスの中心部、ハリウッド・ハイランド駅から歩いてすぐの場所にあるので、アクセスも抜群。映画をテーマにしたアトラクションやショーが満載で、まるで映画の中にいるような体験ができます。

パークの目玉はなんといっても、スタジオツアーです。トラムに乗って、実際に映画で使われたセットや小道具を見学できるツアーは、映画ファンなら誰もが一度は体験したい貴重な機会。映画の舞台裏を覗き見できる、この上ない興奮を味わえます。

LAの街を歩き尽くす！エリア別観光ガイド5選

ロサンゼルスは、ハリウッドの華やかなイメージや、多様な文化が融合した食とショッピングが魅力の街です。 南米やアジアなど、世界各地から集まる人々が創り出す独特な雰囲気の中で、個性豊かなショップやレストランが軒を連ねています。

ここでは、そんなロサンゼルスで、ショッピングとグルメを同時に楽しめるおすすめエリアを5つご紹介します。

０１｜ダウンタウン

ロサンゼルス・ダウンタウン(DTLA)は、歴史と現代が交錯する活気あふれるエリアです。 高層ビルが立ち並ぶ金融街や、高級ホテルが軒を連ねる一方で、アートや文化に触れることができるスポットも多数。常に新しいものが生まれる、最先端の街並みが魅力です。

公共交通機関も充実しており、観光の拠点としても最適。例えば、フィグ・アット・セブンスは、レストランやショップが複合した複合施設で、アートイベントなども開催され、一日中楽しめます。

また、グランド・セントラル・マーケットは、新鮮な食材を求める地元の人々で賑わう市場です。日本でも人気の「エッグスラット」やフォトジェニックなスイーツ店など、話題のカフェも数多く出店しています。

０２｜ビバリーヒルズ

ビバリーヒルズは、ハリウッドセレブの街として世界的に有名な高級住宅街です。 統一感のある美しい街並みは、まるで映画のセットのよう。青い空の下、緑豊かなヤシの木が揺れる光景は、訪れる人を非日常の世界へと誘います。

ピンク色の外観が印象的な「ビバリーヒルズホテル」や映画で何度も目にした「ビバリーヒルズのサイン」など、有名な観光スポットも多数。豪邸「グレイストーンマンション」では、館内ツアーに参加して歴史に触れることができます。また、「ペイリー映像センター」では、ハリウッド黄金期の貴重な映像資料を鑑賞できるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

０３｜メルローズ

メルローズ・アベニューは、ハリウッドとビバリーヒルズの中間に位置し、常に最新のトレンドを発信しているエリアです。 おしゃれなブティックや個性的な雑貨店が立ち並び、インスタ映えするスポットも数多く点在しています。

特に、フェアファックス高校周辺は、洗練されたセレクトショップやヴィンテージショップが集まるエリアとして人気です。最新のファッションやアートに触れながら、ショッピングを楽しむことができます。

また、日本食が恋しくなったら、「ムラカミスシ」がおすすめ。本格的な和食が味わえる、地元でも人気のレストランです。

０４｜リトル・トーキョー

リトル・トーキョーは、ロサンゼルス・ダウンタウンに位置する歴史ある日本人街です。 約120年前、アメリカに移住した日本人たちが築き上げた小さなコミュニティが発展し、独自の文化を育んできました。

かつては治安面で課題を抱えていましたが、近年は大幅に改善され、活気あふれるエリアへと生まれ変わりました。特に、食の街として注目を集め、和食はもちろん、多様なジャンルのレストランが軒を連ねています。

寿司や天ぷらなどの定番の日本料理に加え、居酒屋文化も根付いています。中でも「居酒屋風雅」は、ジャズが流れるおしゃれな空間で本格的な和食を楽しめる人気店。「金次郎」は、こじんまりとした店内ながら厳選された食材を使った独創的な和食と日本酒が評判です。

０５｜チャイナタウン

ロサンゼルスのチャイナタウンは、北米最大の規模を誇る中華街として世界的に有名なスポットです。 ユニオン駅周辺から現在の地に移転後、「ニュー・チャイナタウン」として生まれ変わり、活気あふれる街として発展してきました。

この街には、中国から移住してきた華僑の人々が多く住んでおり、本場の味をそのまま楽しめる本格的な中華料理店が数多く軒を連ねています。

特に、小籠包をはじめとする飲茶はチャイナタウンの名物。中でも「オーシャン・シーフード」は、行列ができるほどの人気店で、新鮮な魚介を使った「ロブスターの小包」が絶品です。また、「ファー・イースト・プラザ」は、中華料理だけでなく、多国籍料理も楽しめるフードコートのような場所で、さまざまな国の味が楽しめます。

【ニューヨーク】ランキング上位の観光スポット9選

ニューヨークは、数々の映画やドラマの舞台として、記憶に残るあのシーンが、目の前に広がる、誰もが一度は訪れたい夢のような街。摩天楼が作り出す煌びやかな夜景や個性溢れる人々、そして歴史的な建造物など、見どころが満載です。

ここでは、そんなニューヨークの中でも人気の高い観光スポットを6つご紹介します。

０１｜セントラルパーク

マンハッタンの喧騒を忘れさせる、緑豊かなオアシス。セントラルパークは、約341haの広大な緑地です。広大な芝生の上でピクニックを楽しむ人々、ジョギングをする人々、ボートを漕ぎ出す人々。それぞれの物語が紡がれる、活気あふれる空間です。

公園内には、ベルヴェデーレ城や不思議の国のアリス像など、可愛らしいオブジェも点在し、訪れる人を笑顔にします。

また、メトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館へのアクセスも良く、文化的な側面も充実しています。

０２｜タイムズスクエア

マンハッタンの鼓動が感じられるタイムズスクエアは、まさにニューヨークの象徴です。巨大なスクリーンに映し出される広告や煌めくネオンが彩る華やかな街は、ブロードウェイ劇場が集まるエンターテインメントの中心地でもあります。

午前中は比較的空いているので、ゆっくりと街並みを散策し、思い出に残る写真を撮るのも良いでしょう。ただし、観光客を狙ったトラブルには注意が必要です。着ぐるみを着た人との記念撮影は、笑顔で断るなど、慎重に行動しましょう。

０３｜ロックフェラーセンター｜トップ オブ ザ ロック

ロックフェラー・センターの70階に位置するトップ・オブ・ザ・ロックは、ニューヨークのランドマークを一望できる展望台です。360度のパノラマビューはもちろん、天候の良い日には、ハドソン川やブルックリンブリッジまで見渡せることも。屋内にはカフェやバーもあり、景色を楽しみながら軽食やドリンクを楽しむことができます。

日中の青空の下、あるいは煌めく夜景の中、忘れられない瞬間を過ごしましょう。

０４｜エンパイアステートビル

ニューヨークのランドマーク、エンパイア・ステート・ビル。86階と102階の展望台からは、マンハッタンの活気がダイレクトに伝わる絶景が広がります。ウォール街や自由の女神、ブルックリン橋など、ニューヨークのランドマークが眼下に見えるところが魅力です。

昼はカラフルな街並みが絵画のように広がり、夜は無数の光が宝石箱のように煌めく夜景を楽しめます。夕暮れ時は、その両方が織りなす幻想的な光景を。展望台にはカフェやバーもあり、景色を楽しみながら軽食やドリンクを味わうことができます。

０５｜自由の女神

ニューヨーク港を見下ろすリバティ島。そこには、アメリカの象徴、自由の女神が立っています。1886年にフランスから贈られたこの像は、世界中の移民を励まし続けてきました。

像の内部は博物館となっており、女神像の歴史やアメリカ独立の歴史を学ぶことができます。さらに、最上階のクラウン展望台からは、マンハッタンの摩天楼やブルックリン橋など、ニューヨークの街並みと独立宣言日が刻まれた女神像の銘板を同時に見ることができるので、ぜひ訪れてみてください。

０６｜ブルックリン橋

マンハッタンとブルックリンを結ぶ、1883年に完成した歴史あるブルックリンブリッジ。かつて世界最長の吊り橋として知られ、毎日数万人が行き交う、今もなお、ニューヨークの象徴的な存在です。

橋の上からは、東川とマンハッタンの素晴らしいパノラマビューを楽しめるところが魅力。特に、夕暮れ時は、マンハッタンの摩天楼が夕焼けに染まり、幻想的な光景が広がります。橋の遊歩道は、自転車やランニングを楽しむ人々で賑わっています。夏は、涼やかな夜風に吹かれながら、橋の上を散歩するのもおすすめです。

０７｜メトロポリタン美術館

1870年設立のメトロポリタン美術館は、世界屈指の美術館です。200万点を超える膨大なコレクションは、古代エジプトのファラオの棺から、印象派の絵画、現代アートまで、時代や地域を超えて広がります。

絵画や彫刻だけでなく、工芸品や装飾品など、さまざまなジャンルの作品が展示され、一日中楽しめるところもポイント。特に、アメリカンウィングやアフリカ美術の展示室は、アメリカの美術史を辿る上で欠かせないコレクションを誇ります。

０８｜ニューヨーク近代美術館

ニューヨーク近代美術館(MoMA)は、現代アートの殿堂として世界的に知られている美術館です。1929年の開館以来、数々の名作を収集し、現代美術の発展に大きく貢献してきました。

館内には、ゴッホの「星月夜」やモネの「睡蓮」など、教科書で見たことのある作品が数多く展示されています。また、ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタインの作品も常設展示されています。ミュージアムショップでは、MoMAオリジナルグッズや、展覧会に関連した書籍などを購入することができ、お土産にぴったりです。

０９｜ブロードウェイミュージカル

ニューヨークのタイムズスクエア周辺に広がるマンハッタンの劇場街、ブロードウェイ。40近くの劇場が立ち並び、さまざまなジャンルの作品が上演されています。

作品には、ディズニーの「アラジン」や「ライオンキング」といった誰もが知っている物語を基にしたミュージカルから最新作まで、多彩なラインアップがあります。五感を刺激するエンターテイメントを体験せずにはいられません。

ニューヨークの街を歩き尽くす！エリア別観光ガイド3選

ニューヨークは、ショッピングやグルメ、そして街歩きなど、魅力がぎゅっと詰まった街として世界中から注目を集めています。それぞれのエリアが個性的な魅力を放ち、何度訪れても新しい発見があります。

ここでは、そんなニューヨークで、街歩きを楽しむのにぴったりのエリアを3つご紹介します。それぞれのエリアには、おしゃれなカフェやレストランが点在しており、散策の合間に美味しい食事を楽しむこともできるので、ぜひ参考にしてください。

０１｜ニューヨーク五番街

マンハッタンのミッドタウンを南北に貫くニューヨーク五番街は、世界でも有数の高級ショッピング街です。ルイ・ヴィトン、ティファニーなど、誰もが知るラグジュアリーブランドが軒を連ね、その華やかなショーウィンドウは、人々の心を惹きつけます。

近年では、H&MやZaraといったファストファッションブランドも進出し、より幅広い層の人々が訪れるようになりました。また、サックス・フィフス・アベニューやバーグドルフ・グッドマンといった高級デパートも必見。ロックフェラーセンターやトランプタワーも五番街に面しており、観光スポットとしても人気です。

０２｜ブルックリン

ニューヨークの5つの行政区の中で最も人口が多いブルックリンは、近年、若者を中心に人気が高まっているエリアです。特に、ウィリアムズバーグは、おしゃれなカフェやバーが軒を連ね、週末には地元の人々や観光客で賑わいます。

街を歩けば、いたるところに個性的なウォールアートが描かれており、まるで屋外美術館のよう。また、グリーンポイントには、ポーランド系移民の歴史を感じさせる教会やレストランが残り、多文化的な雰囲気が魅力です。

０３｜ミッドタウン

マンハッタン島の中心部、ミッドタウンは、世界中から人々が集まる活気あふれるエリアです。タイムズスクエアの巨大な電光掲示板や、ブロードウェイの華やかなミュージカルは、まさにニューヨークの象徴。

そんなミッドタウンで、ぜひ訪れてほしいのが「エレンズ・スターダスト・ダイナー」です。歌って踊るウェイトレスのパフォーマンスは、まるでブロードウェイの舞台のよう。また、ミッドタウンの名物といえば、ロブスターロール。特に「ルークスロブスター」は、新鮮なロブスターをふんだんに使用した贅沢な一品です。

【ラスベガス】ランキング上位の観光スポット5選

眩いネオンサインが街を照らし、心が躍る興奮と感動が詰まった街、ラスベガス。スロットマシン、ブラックジャックなどのカジノやミュージカルショー、ショッピングなど、あらゆる楽しみ方ができる魅力的な都市です。

ここでは、そんなラスベガス旅行で外せない定番観光スポットを6つ厳選してご紹介します。

０１｜Welcome to Fabulous Las Vegasの看板

「Welcome to Fabulous Las Vegas」の看板は、ラスベガスを訪れる人なら誰もが一度は目にしたい、まさに街の象徴と言えるでしょう。レトロな雰囲気漂う看板は、人気の撮影スポットとして多くの観光客を魅了しています。また、高さ7.5mのひし形の看板は、想像以上に大きく、周囲を電球が囲んでいます。

正面では、記念撮影の列ができるほどの人気ぶりで、待ち時間が30分を超えることも珍しくありません。プロのカメラマンもいるため、より本格的な写真を撮りたい方は、料金を確認の上、依頼してみるのもおすすめ。

また、看板の裏側には「DRIVE CAREFULLY Come Back soon」というメッセージが書かれています。人通りが少なく待ち時間もほとんどないため、穴場スポットとして知られており、ゆっくりと撮影を楽しむことができます。

０２｜ベラージオ

ベラージオホテルは、ラスベガスのメインストリートである「ストリップ通り」に佇むホテルです。北イタリアをイメージして建てられたこのホテルは、映画「オーシャンズ11」の舞台としても有名で、その名を世界中に知られています。

ベラージオの最大の魅力の一つは、無料で楽しめる噴水ショーです。音楽に合わせて水が舞い上がり、光が幻想的に輝き、まるで芸術作品のよう。特に夜間のショーは、ホテルのイルミネーションと相まって、より一層幻想的な世界を作り出します。

０３｜オー　O

ベラージオホテルで上演されるナイトショー「O」は、世界的に有名なサーカス団、シルク・ドゥ・ソレイユの最高傑作の一つです。

「O」は、水の神秘をテーマにした圧巻のパフォーマンス。570万リットルの水が作り出す幻想的な舞台上で、シンクロナイズドスイミングやダイビングなど、水と人間の融合が繰り広げられます。オリンピック選手も参加するパフォーマーたちの息をのむような技の数々は、見る者を別世界へと誘います。

公演は、ベラージオホテル内の専用劇場であるオーシアターにて、水曜から日曜までの週5日間、1日2回の上演。鑑賞を希望される方は、公式サイトからの事前予約がおすすめです。

０４｜カー　Ka

MGMグランドホテルの劇場で上演されている「Ka」は、世界的に有名なサーカス団、シルク・ドゥ・ソレイユが手がける壮大なショーです。舞台は神秘的なアジアをイメージしており、特に中国の伝統的な衣装は、ショーに華やかさを添えています。

ショー最大の特徴は、垂直に移動する革新的なステージ。重力さえも超越したようなアクロバティックなパフォーマンスは、観客の息をのませます。演者の姿は、見る者の心を揺さぶり、忘れられない感動を与えてくれるでしょう。

公演は、MGMグランドホテルの公式サイトからチケットを予約することができます。ショータイムは、19時と21時半の2回。ただし、毎週木曜日と金曜日は休演日なので、計画する際は注意してください。

０５｜ストリップ通り

ラスベガスの中央を南北に貫くストリップ通りは、世界有数のエンターテインメントスポットです。約6.8kmにわたる通りには、豪華なカジノホテルが立ち並び、夜になると煌びやかなネオンが輝きます。

ベラージオの噴水ショーやエッフェル塔のレプリカ、ピラミッド型のルクソールホテルなど、魅力的なスポットが満載。また、ミュージカルやコンサート、マジックなどのショーも充実しています。世界中の観光客を魅了し続ける「眠らない街」といわれるラスベガスの象徴です。

大自然が創り出した絶景！一度は訪れたいアメリカの観光地4選

壮大な大自然が織りなす絶景の数々。アメリカには、雄大なスケールと神秘的な美しさを兼ね備えた国立公園や自然景観が数多く存在します。

ここは、その中でも特に人気の高い、グランドキャニオン国立公園、ヨセミテ国立公園、セドナ、そしてナイアガラの滝の魅力をご紹介します。地球が育んできた自然の力強さを、五感で感じてみませんか？

０１｜グランドキャニオン国立公園

グランドキャニオン国立公園は、1979年に世界遺産に登録された、アメリカ最古の国立公園です。全長450kmに及ぶ世界最大級の峡谷が織りなす雄大な景観は、ラスベガスから気軽にアクセスできる絶景スポットとして知られています。

数百年もの年月をかけて、風雨やコロラド川の浸食によって形成されたグランドキャニオンは、その圧倒的なスケールと多様な地層の色合いが特徴。遊覧飛行で空から見下ろせば、大自然が作り出した芸術作品を俯瞰でき、その壮大さを実感できます。また、公園内には、約2000種もの動植物が生息しており、多様な生態系を観察できるアニマルツアーも人気です。

ラスベガスからグランドキャニオンへは、「National Park Express」のシャトルバスが便利です。早朝出発の便が1日1本運行されており、約5時間で到着します。

０２｜ヨセミテ国立公園

カリフォルニア州の中央に位置するヨセミテ国立公園は、東京都の約1.5倍もの面積を有する壮大な自然の宝庫です。標高の高い山々や自然そのものの原生林、透き通った川、雄大な滝など、美しい景観を楽しめます。特に「エル・キャピタン」と「ハーフドーム」は1,000m級の巨大な花崗岩の岸壁で、見るものを圧倒する大迫力です。

季節ごとに異なる魅力があり、春には新緑が芽生え、夏にはキャンプを楽しめ、秋には紅葉が色づき、冬には銀世界が広がります。また、先住民の文化や、開拓の歴史も深く根付いており、学びの場としても貴重な自然公園です。

０３｜セドナ

アリゾナ州に位置するセドナは、赤みがかった岩山が連なる自然と、スピリチュアルなエネルギーで知られる砂漠の街です。街の各地には、ボルテックスといわれる地球のパワーが渦巻く出入口が点在しています。特に、エアポートメサなどの4大ボルテックスとして知られるエリアは、ヨガや瞑想を行う人々が多く訪れています。

また、ハイキングやMTBツアー、ジープツアー、星空ツアー、気球など、さまざまなアウトドア・アクティビティも充実。独特な地形をした美しい自然の中で、心身のリフレッシュができる魅力的なスポットです。

０４｜ナイアガラの滝

ナイアガラの滝は、世界三大瀑布の一つに数え上げられる壮大な景観を有する名所です。アメリカとカナダの国境に位置しており、アメリカ側はナイアガラ・フォールズ州立公園の中にあります。展望台は滝の間近にあり、轟音が響く中、毎秒約3,000トンもの水が、60m近い高さから落下する姿を目の当たりにできます。

また、クルーズ船に乗船すれば、水しぶきを浴びながら滝つぼや滝の裏側まで行くことが可能です。なお、ナイアガラの滝の正面や全体を眺望するのであれば、カナダ側に行く必要があります。

アメリカのディズニー、どっちに行くべき？フロリダとカリフォルニア徹底比較！

ディズニー好きなら一度は行きたいアメリカのディズニーリゾート。フロリダとカリフォルニア、どちらに行くべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、それぞれの魅力を徹底比較し、あなたにぴったりのディズニーリゾート選びをサポートします。

\ スケール感の違い /

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート｜フロリダ

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、圧倒的なスケールが最大の魅力の一つです。リゾート全体の面積は約122㎢あり、これは東京ディズニーリゾートのおよそ60倍もの広さです。

敷地内にあるのは、4つのテーマパークと2つのウォーターパーク、数多くのリゾートホテルやゴルフコース、ショッピングエリアなど。1週間以上滞在しても、楽しみ尽くせないほどの設備を誇るといわれています。園内の移動には、バスやモノレール、フェリー・ボート、ゴンドラなどを利用します。

ディズニーランド・リゾート｜カリフォルニア

ディズニーランド・リゾートは、約2.5㎢とコンパクトな造りで、東京ディズニーリゾートとほぼ同等の広さです。コンパクトなスペースの中に、2つのテーマパークが凝縮されており、1日や2日で主要なエリアを徒歩で回ることができます。

ウォルト・ディズニーが直接関わり、完成を見届けた唯一の場所であり、歴史や伝統を感じられます。歴史的な魅力に触れながら、効率的に園内を巡るのに適したテーマパークです。

\ アトラクションの違い /

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート｜フロリダ

両リゾートには共通のアトラクションもありますが、それぞれ独自のアトラクションも充実しています。ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは、常に新しいアトラクションが導入されており、最新技術を駆使した体験ができます。

特に、世界で唯一の「白雪姫」のアトラクション、「インディ・ジョーンズ」のアトラクションは大人気です。さらに、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をテーマにした、世界最長の屋内型コースターも大興奮間違いありません。家族で楽しめる乗り物から絶叫マシンまで、150以上の充実した最新アトラクションを楽しめます。

ディズニーランド・リゾート｜カリフォルニア

ディズニーランド・リゾートには、ウォルト・ディズニーが携わったクラシックなアトラクションが多く残っています。シンボル的な「眠れる森の美女」の城や、アルプス山脈をモチーフにした「マッターホーン・ボブスレー」などが現存しています。

また、カリフォルニアならではの、カリフォルニアの自然や文化をテーマにしたアトラクションも魅力的。伝統的でノスタルジックなディズニーの雰囲気を味わうには、ディズニーランド・リゾートがおすすめです。

\ ショーやパレードの違い /

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート｜フロリダ

フロリダのディズニー・リゾートは、多数のテーマパークがあるため、ショーやパレードが頻繁に行われています。規模が大きくバラエティーに富んでおり、人気を博しています。

例えば、カラフルなフロートとディズニーキャラクターが登場する壮大な「ファンタジー・パレード」や音楽、花火、噴水、光が一体となった感動的なナイトショー「ハーモニアス」などが味わえます。敷地内の各地で、多彩で華美なショーやパレードを楽しむならば、フロリダのディズニー・リゾートがおすすめです。

ディズニーランド・リゾート｜カリフォルニア

ディズニーランド・リゾートでは、長年続いているショーやパレードを鑑賞できます。例えば、ディズニー独自のスペクタクルショーである「ファンタズミック! 」は、初演から30年以上の歴史があります。また、季節ごとに変わるショーやパレードも魅力の一つです。

ディズニーランド・リゾートは、コンパクトなスペースかつパレードルートがシンプルなので、見やすいという特徴もあります。古き良き定番のショーやパレードを楽しむ場合は、ディズニーランド・リゾートが最適です。

\ アクセスの違い /

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート｜フロリダ

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、フロリダ州の中央部にあるオーランドに位置しています。オーランド国際空港からレンタカーやシャトルバス、配車サービスのライドシェアで、約30分の距離です。

日本からオーランド国際空港までは直行便がないので、ダラスやデンバーなどの都市を経由して向かいます。アメリカの都市を1か所経由すると、フライト時間は約16時間～20時間です。

ディズニーランド・リゾート｜カリフォルニア

ディズニーランド・リゾートは、カリフォルニア州のアナハイムに位置しています。ロサンゼルス国際空港からレンタカーやシャトルバス、配車サービスのライドシェアで、約50分の距離です。また、ロサンゼルス市街地からは、レンタカーやライドシェアで、約40分かかります。

日本からロサンゼルス国際空港までは直行便があり、フライト時間は約10時間です。

アメリカは魅惑の観光地！自分だけのプランを実現しよう

本記事ではアメリカのおすすめ観光スポットについて紹介しました。アメリカは広大で多様な魅力にあふれる国です。歴史ある都市から大自然、そしてエンターテイメントまで、あなたの興味に合わせてさまざまな楽しみ方ができます。

アメリカにはまだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、アメリカのモデルコースを紹介していますので、参考にしてみてください！

\ アメリカのモデルコースを紹介している記事はこちらから /

【2024】アメリカ周遊7泊9日モデルコース！観光スポットの見どころも徹底解説

本記事を参考に、アメリカの魅力を探求する旅の計画をしてみてはいかがでしょうか？

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