アメリカ旅行でいくら必要?項目別費用と物価を詳しく解説
アメリカ旅行の相場は?
アメリカ旅行を計画したいけれど、費用の相場がどれくらいなのかがわからず、一歩踏み出せない……そんなことはありませんか?ここでは、閑散期と繁忙期の旅行代金、食費、交通費、観光費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料などを含めたトータル費用の相場をご紹介します。
\ 3泊5日の場合 /
アメリカ旅行のトータル費用は、閑散期の3泊5日で約22万円、繁忙期の3泊5日で約30万円が相場です。3泊5日では、主要都市を1都市だけ観光するのがおすすめ。ただし、各都市の観光スポットをじっくりと回るには、時間が足りなくなる可能性があります。
\ 1週間(5泊7日)の場合 /
アメリカ旅行のトータル費用は、閑散期の5泊7日で約30万円、繁忙期の5泊7日で約40万円が相場です。5泊7日では主要都市に加えて、複数都市を訪れたりアメリカ各地の自然を満喫したりすることもできます。
数日の滞在であれば、滞在日数によって航空運賃は変わりません。しかし、滞在日数が増えると、宿泊料金や現地での費用が増えるため、トータル費用も高くなります。これらのポイントを参考に、旅行プランを計画していきましょう。
アメリカ旅行を安く予約する方法は?
アメリカ旅行を安く計画をするには、航空券とホテルの予約がポイントです。費用がネックになって諦めてしまいそうな方も、ちょっとした工夫でアメリカ旅行をお得に楽しむことができます。
\ 航空券は、オフシーズンを狙う /
航空券は、アメリカ旅行のオフシーズンである秋から冬が狙い目。航空運賃がピーク時期と比較して、5万円〜10万円ほど安くなる場合があります。
\ 航空券は、早めに予約をする /
安い運賃は予約が埋まるため、出発の3〜6ヶ月前には予約を済ませることがおすすめ。なお、変更や取消の条件が厳しい場合があります。内容をよく確認してから予約をしましょう。
\ ホテルは、立地を重視する/
観光に便利な市内中心部のホテルを選ぶと、交通費を抑えることができます。旅行初心者の方は、アクセスの良いや、などの都市にあるホテルがおすすめです。ただし、市街地のホテルは宿泊費が高くなる傾向がありますので、ご自身の観光スタイルに合ったホテルを選択しましょう。
アメリカ旅行の内訳
ここからは、航空券やホテル、食費、交通費、観光費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料などの項目別に、アメリカ旅行で必要な費用の内訳を解説します。ご自身の旅行スタイルに合ったプランを見つけるための指針として、ぜひ参考にしてください!
本記事で紹介する料金は、あくまでも一例です。旅行の日程や時期によって、航空券やホテルの価格は大きく変動します。実際の旅行費用を把握するためには、旅行予約サイト「たびチャット」を使って、ご希望の都市や日程でのお見積りを取得することをおすすめします。
アメリカ旅行のツアー代はいくら?
旅行会社から発売されているパッケージツアーの相場は、14万円〜が目安です。
安いツアーでは航空券とホテルのみのフリープランが中心で、観光地の見学やレストランでの食事は含まれません。また、1都市の観光だけでなく、他の都市とセットになったプランもあります。
以下は「たびチャット」のLINEで確認できるプランの一例です。
ロサンゼルス|プラン名 | 価格帯 |
139,900円~ | |
217,780円~ | |
259,500円~ | |
305,800円~ |
ニューヨーク|プラン名 | 価格帯 |
209,000円~ | |
239,500円~ | |
337,000円~ | |
375,800円~ |
ラスベガス|プラン名 | 価格帯 |
229,800円~ | |
266,800円~ | |
291,000円~ | |
347,800円~ |
お得なプランを探したいという方には「たびチャット」サービスがおすすめです。ツアー作成はオーダーメイド、見積りは無料なので、自分にぴったりの旅行プランについて気軽に相談できます!
航空券代はいくら?
日本からアメリカへは、直行便、経由便の2つの選択肢から選ぶことができます。直行便の所要時間は約10時間前後、乗り継ぎを含めた所要時間は約15時間前後を目安にしてください。
主要航空会社の閑散期と繁忙期での平均価格帯は、以下のとおりです。
乗り継ぎ便を利用する場合は、フライトの選択が鍵となります。運賃だけに捉われず、以下の点にもしっかりと注意しましょう。
☑︎乗り継ぎの時間帯が、深夜にならないか確認
深夜の乗り継ぎは、仮眠を取るのが難しく、体力的に負担がかかります。また、女性や一人旅の場合、夜間の乗り継ぎはできるだけ避けましょう。
☑︎短すぎず長すぎないか確認
乗り継ぎ時間が短すぎると、乗り継ぎに間に合わなくなるリスクがあります。逆に、長すぎると空港で長時間待機することになり、時間を持て余してしまう可能性があります。一般的には、2時間〜4時間程度の乗り継ぎ時間がおすすめです。
☑︎費用対効果を比較して見極める
直行便と経由便、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?直行便の料金は、経由便の約1.2倍程度高くなります。しかし、所要時間は約5時間短縮できるため、限られた休暇を有効活用したい場合は、直行便を選択しましょう。
ホテル代はいくら?
快適な旅を満喫するために欠かせないのが、滞在先のホテル選びです。アメリカのホテルの相場は、1泊1人あたり15,000〜25,000円を目安にしてください。
ここでは、アメリカでおすすめのホテルをご紹介します。ホテル選びで悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。
■ロサンゼルス|カワダホテル
ロサンゼルスのダウンタウンに位置するカワダホテルは、観光やショッピング、ビジネスの拠点として最適なホテルです。利便性とコストパフォーマンスの高さで、多くの旅行者に選ばれています。
歴史あるグランド セントラル マーケットやウォルト ディズニー コンサート ホールなど、ダウンタウンの主要観光スポットに徒歩圏内。地下鉄の駅にも近く、ハリウッドやサンタモニカなどの遠方の観光にも便利です。
カワダホテルへのアクセスはロサンゼルス国際空港から車で約30分です。 観光に便利な立地にあり、最寄りのシビックセンター・グランドパーク駅までは徒歩約2分とアクセスも良好です。
ホテル名 | カワダホテル |
住所 | |
アクセス | 地下鉄シビックセンター/グランドパーク駅から徒歩約2分 |
■ロサンゼルス|ミヤコ ホテル ロサンゼルス
ミヤコ ホテル ロサンゼルスは、リトル東京の中心部に位置するホテルです。全174室の客室は、シンプルで機能的な内装で、無料Wi-Fiやテレビ、シャワー付き浴槽などの設備が備えられています。
ホテルの1Fには、Okayama Kobo Bakery & Cafe DTLAがあります。保存料・添加物不使用の生地と輸入日本産小麦粉を使用しているパンを味わえるところが魅力。また、リトル東京には、日本食レストランや日系スーパーマーケット、雑貨店などが立ち並び、日本にいるような感覚でショッピングやグルメを楽しめます。
ホテル名 | ミヤコ ホテル ロサンゼルス |
住所 | |
アクセス | ユニオン駅から徒歩約13分 |
■ニューヨーク|ザ ショーハム ホテル
ニューヨークの中心部に位置するザ・ショーハム・ホテルは、観光拠点に最適なホテルです。人気観光スポットであるセントラルパークまで徒歩6分と、抜群のアクセスを誇ります。
客室は薄いグリーンを基調としたシンプルな内装で、デスクも設置されています。2名定員から4名定員までの客室があるので、グループや家族の滞在にもおすすめです。
住所 | 33 W 55th St, New York, NY |
アクセス | セントラル パークから徒歩6分 |
■ニューヨーク|ハイアット セントリック タイムズ スクエア ニューヨーク
ハイアット セントリック タイムズ スクエア ニューヨークは、ニューヨークの中心であるタイムズスクエアまで、徒歩2分の距離に位置しているホテルです。ショーやミュージカルを満喫した後も、すぐにホテルへ戻れるところがポイント。
モダンなデザインで統一されたロビーと客室は、洗練された雰囲気を漂わせています。肌触りの良いエジプト綿のシーツやこだわりの寝具は、上質な睡眠をサポートしてくれます。
住所 | 135 W 45th St, New York, NY |
アクセス | タイムズ スクエアから徒歩2分 |
■ニューヨーク|ヒルトン ガーデン イン ニューヨーク タイムズ スクエア サウス
ヒルトン ガーデン イン ニューヨーク タイムズ スクエア サウスは、タイムズスクエアから徒歩9分という便利な立地と、スタイリッシュな客室が魅力のホテルです。客室は10タイプ以上あり、ニーズに合わせて選ぶことができます。
館内にはレストランやバー、ジムも併設されているためホテルの中での滞在も楽しめます。
住所 | 326 W 37th St, New York, NY |
アクセス | タイムズ スクエア徒歩9分 |
■ラスベガス|ザ コスモポリタン オブ ラスベガス
ザ コスモポリタン オブ ラスベガスは、広々としたエレガントな雰囲気の客室を擁するホテルです。
100,000平方フィートもの広さを誇るカジノエリアでは、最新のテクノロジーを駆使したスロットマシンやテーブルゲームをはじめ、長年愛されているクラシックスロットやポーカーなど、あらゆるゲームを楽しむことができます。
ホテル名 | ザ コスモポリタン オブ ラスベガス |
住所 | |
アクセス | ハリー リード国際空港 (LAS)から車で8分 |
■ラスベガス|ベラージオ
ラスベガスのシンボル的存在であるベラージオは、ストリップ地区の大通りに面したホテルです。空港からは車で約11分と、アクセスも抜群。
ホテル正面には、ラスベガス観光の目玉の一つであるベラージオ噴水が鎮座します。時間帯によって様々な音楽に合わせて繰り広げられる噴水ショーは、訪れる人を魅了してやまない圧巻のパフォーマンスです。
ホテル名 | ベラージオ |
住所 | |
アクセス | ハリー リード国際空港 (LAS)から車で11 分 |
■ラスベガス|ラスベガス ヒルトン アット リゾーツ ワールド
ヒルトン アット リゾーツ ワールドは、カジノやスパ、プール、ショップなど、あらゆるエンターテイメントと寛ぎが揃ったリゾート複合施設です。40軒を超えるレストランやバーも併設されており、施設内だけでも充実した1日を過ごすことができます。
デラックスルームからは、きらめくラスベガスの街並みを一望できます。夜景を眺めながら、ロマンチックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ホテル名 | ラスベガス ヒルトン アット リゾーツ ワールド |
住所 | |
アクセス | ラスベガス コンベンション センター モノレール駅から徒歩16分 |
アメリカ旅行の交通費はいくら?
アメリカ旅行の交通費は、移動手段、距離、時期、変更可否などのチケット条件によって大きく異なります。ロサンゼルスは地下鉄やバス、ニューヨークは地下鉄、ラスベガスはバスやモノレールが主要な移動手段です。
\ ロサンゼルスのタクシー料金・利用方法 /
ロサンゼルスのタクシーは、日本と同じメーター制が導入されています。初乗り料金は2.85ドル(約450円)で、以降は180mごとに料金が加算されるシステムです。
また、ロサンゼルスでは、サービスを受けた際にはチップを支払うのが一般的です。タクシーの利用後には、乗車料金の15〜20%程度を上乗せして支払うようにしましょう。
\ ロサンゼルスでおすすめの交通チケット /
ロサンゼルスでは、地下鉄やバスが主要な交通手段として利用されています。ロサンゼルスを初めて訪れる方には、公共交通機関を安く利用できる乗り放題パスの購入がおすすめ。乗り放題パスを利用するには、Tap cardというICカードが必要です。Tap cardにチャージすることで、乗車料金を支払うことができます。
ロサンゼルスで利用できる乗り放題パスの特徴や料金は、以下のとおりです。
券種・チケット名称 | 1日券 | 7日券 |
特徴 | ロサンゼルスのバスや地下鉄などの公共交通機関が、1日間乗り放題 | ロサンゼルスのバスや地下鉄などの公共交通機関が、7日間乗り放題 |
料金 | 7ドル(約1,100円) | 25ドル(約3,950円) |
\ ニューヨークのタクシー料金・利用方法 /
ニューヨークのタクシーは、日本と同じメーター制が導入されています。初乗り料金は2.5ドル(約390円)で、以降は320mごとに1ドル(約160円)が加算されるシステムです。なお、渋滞中は1分ごとに50セント(約80円)が料金に追加されます。
また、ニューヨークでは、サービスを受けた際にはチップを支払うのが一般的です。タクシーの利用後には、乗車料金の15〜20%程度を上乗せして支払うようにしましょう。
\ ニューヨークでおすすめの交通チケット /
ニューヨークでは、地下鉄やバスが主要な交通手段として利用されています。初めてニューヨークを訪れる方には、公共交通機関で利用できる「OMNY」への登録がおすすめ。クレジットカードやデビットカードなど、決済可能なデバイスで料金を支払うことができます。現金を取り出す必要がなく、スムーズに乗車できる点がポイントです。
さらに、7日間以内に34ドル(約5,370円)を乗車料金として支払うと、以降は料金が加算されないシステムです。12回以上公共交通機関を利用する予定の方は、お得に観光することができます。OMNYは公式サイトから登録できるので、事前にチェックしておきましょう。
\ ラスベガスのタクシー料金・利用方法 /
ラスベガスのタクシーは、日本と同じメーター制が導入されています。初乗り料金は3.5ドル(約560円)で、以降は1.6kmごとに2.5ドル(約400円)が加算されるシステムです。
ラスベガスではタクシーの運賃をクレジットカードで支払う場合、料金とは別に3ドル(約480円)の手数料がかかります。タクシー運賃を節約したい方は、現金での支払いがおすすめです。
\ラスベガスでおすすめの交通チケット /
ラスベガスでは、観光客にとってバスやモノレールが主要な交通手段として利用されています。初めてラスベガスを訪れる方には、公共交通機関をお得に利用できる乗り放題パスの購入がおすすめです。それぞれの公式アプリやウェブサイトから購入できるので、ラスベガスを観光する際には活用してみてください。
ラスベガスで利用できる乗り放題パスの詳細や料金については、以下のとおりです。
アメリカ旅行の観光費はいくら?
アメリカ旅行を計画する際には、主要な観光スポットの入場料も考慮しておくことが大切です。ここでは、主要観光スポットの料金を紹介します。大まかな見積もりをしたい方は、1スポットあたり5,000円ほどを目安にしてみてください。
ロサンゼルスの代表的な観光スポットと料金は、以下のとおりです。
- ロサンゼルス動物園:22ドル (約3,480円)
- アカデミー映画博物館:25ドル(約3,950円)
- ワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー・ハリウッド:70ドル(約11,060円)
- ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド:109ドル(約17,230円)
\ ロサンゼルスの観光について、もっと知りたい方はこちらから /
→【2024】ロサンゼルス旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット25選
ニューヨークの代表的な観光スポットと料金は、以下のとおりです。
- 自由の女神:25ドル (約3,940円)
- モルガンライブラリー&ミュージアム:25ドル(約3,940円)
- ロックフェラーセンター展望台:40ドル(約6,310円)
- メトロポリタン美術館:30ドル(約4,730円)
\ ニューヨークの観光について、もっと知りたい方はこちらから /
→【2024】ニューヨーク旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット15選
ラスベガスの代表的な観光スポットと料金は、以下のとおりです。
- ストラトスフィア:20ドル (約3,170円)
- ハイ・ローラー:28ドル(約4,440円)
- ネオン博物館:20ドル(約3,170円)
- スプリング・プリザーブ:18.95ドル(約3,000円)
\ ラスベガスの観光について、もっと知りたい方はこちらから /
→【2024】ラスベガス旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット17選
アメリカ旅行の食費はいくら?
1日の食費は、50ドルほど(約7,275円)を予算としてみておきましょう。レストランでのランチであれば15ドル〜20ドル(約2,182円〜2,910円)、ディナーであれば25ドル〜35ドル(約3,637円〜5,093円)が目安です。また、レストランで食事をした場合は、会計金額の15~20%程度のチップを支払う必要があります。
アメリカといえばハンバーガーやステーキが有名ですが、多様な文化で成り立っているため地域ごとに独自の食材や料理があります。メキシコ料理や中華料理、韓国料理など、さまざまな国の料理を楽しめるところも魅力。また、ファーストフードやファストカジュアルの店も多く、手軽に食事を済ませることも可能です。
ここでは、アメリカでおすすめの飲食店をご紹介します。
■ロサンゼルス|ピンクスホットドッグ
ピンクスホットドッグは、ハリウッドの老舗ホットドッグ店です。1939年に創業以来、数多くのハリウッドスターに愛されてきた味を、現在でも楽しむことができます。
ピンクスホットドッグの代名詞ともいえるのが、独特の濃厚なチリソース。牛肉や豚肉、玉ねぎをじっくりと煮込んだチリソースは、辛さと旨味のバランスが絶妙で、一度食べたら忘れられない味です。
店名 | Pink's Hot Dogs |
住所 | |
アクセス | La Brea / Melroseバス停より徒歩約1分 |
■ロサンゼルス|ギラデリソーダファウンテン&チョコレートショップ (ディズニーストア店)
ギラデリ・ソーダ・ファウンテン&チョコレートショップは、ハリウッドのダウンタウンにあるギラデリのチョコレートショップです。100年以上続くギラデリの伝統を受け継いだ、濃厚なチョコレートを味わうことができます。
チョコレートバーやチョコレートチップクッキーなど、定番の商品から季節限定の商品まで豊富に揃っているところも魅力。店内にはイートインスペースがあり、ギラデリのスイーツをその場で楽しむことができます。
店名 | Ghirardelli Soda Fountain & Chocolate Shop (Disney Studio Store) |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Hollywood / Highland駅から徒歩約2分 |
■ニューヨーク|Peter Luger Steak House
アメリカで最も古いステーキハウスの一つとして知られるピーター・ルーガー・ステーキハウスは、創業130年以上の歴史を持つ老舗です。熟成肉を世の中へ広めた草分け的存在であり、名物のTボーンステーキは、一枚ずつ丁寧に焼き上げられた熱々の状態で提供されます。
肉本来の旨味を存分に味わえるステーキを堪能できる店です。
住所 | |
アクセス | ドミノ・パークから徒歩10分 |
■ニューヨーク|Shake Shack
ニューヨーク発祥のハンバーガーショップ、Shake Shackは、日本にも進出している人気店です。屋台から始まった小さな店は、今では世界中に店舗を構え、多くの人々に愛されています。
Shake Shackの一番の魅力は、アンガスビーフ100%のパテです。肉汁が溢れるジューシーなパテは、ボリューム満点で食べ応え抜群。肉本来の旨味とチーズやソースとの相性もぴったりです。
住所 | |
アクセス | ディランシー・ストリート & エセックス・ステーションから徒歩3分 |
■ラスベガス|ゴードンラムセイバーガー
世界的な名シェフ、ゴードン・ラムジーが手がける「ゴードン・ラムジー・バーガー」は、ラスベガスで絶対に訪れるべきハンバーガーレストランの一つです。バンズは毎日店内で焼き上げ、ビーフパティは直火で丁寧に焼き上げられます。また、野菜やチーズなどのトッピングも厳選されたものを使用しており、まさに極上のハンバーガーと言えるでしょう。
お値段は約26ドル(約3,900円)と、他のハンバーガー店と比べると高めですが、その価値は十分にあります。
店名 | ゴードンラムセイバーガー |
住所 | |
アクセス | ベラージオの噴水から徒歩7分 |
■ラスベガス|Gallagher's Steakhouse
Gallagher's Steakhouseは、ニューヨークで愛され続ける老舗ステーキハウスです。クラシックな雰囲気漂う店内で、伝統的なステーキ調理法と現代的なアレンジが織りなす至極のステーキ体験を楽しめます。
厳選された熟成肉は、メスキートグリル独特のスモーキーな香りが肉の味を引き立て、一口食べれば、その旨味に感動すること間違いなしです。
ステーキ以外にも、カニの身を使ったクラブケーキやシュリンプカクテルなど、シーフードもおすすめです。
店名 | Gallagher's Steakhouse |
住所 | |
アクセス | T-モバイル・アリーナから徒歩8分 |
アメリカ旅行のお土産はいくら?
アメリカのお土産は食品類が豊富で、チョコレートやクッキー、ポップコーンなどの手軽に購入できるものが充実しています。また、アメリカン・ドリームを象徴するマグカップやTシャツ、雑貨なども人気です。
ブランド品などの高価な商品を買わない場合、お土産の予算は10,000円ほどをみておきましょう。スーパーやドラッグストアのように比較的リーズナブルに購入できる場所も活用してみてください。
ここでは、おすすめのアメリカ土産をご紹介します。
■ロサンゼルス|ホール・フーズ・マーケットンのプライベートブランド「365」のオーガニック商品
ホールフーズマーケットは、高品質なオーガニック食品や自然食品で知られるアメリカのスーパーマーケットチェーンです。その中でもプライベートブランド「365」は、キャンディが$2.19〜(約350円〜)と手頃な価格で高品質なオーガニック商品が揃っているので、人気があります。
「365」の商品は食品だけでなく、日用品や化粧品まで幅広く展開されています。すべてUSDA認証を受けたオーガニック商品で、化学肥料や農薬、人工香料、人工保存料などを使用していないため、安心してお土産として渡せるところがポイントです。
■ロサンゼルス|ドジャースグッズ
メジャーリーグ屈指の人気チーム、ロサンゼルス・ドジャース。その熱狂的なファンは世界中に存在し、本拠地・ロサンゼルスを訪れる観光客にとっても、ドジャースグッズは欠かせないお土産の一つとなっています。
自分の名前を刺繍できるカスタムユニフォーム($165|約26,400円)やTシャツ($32.99|約5,280円)、マグカップ($18.99|約3,040円)など、さまざまな種類のドジャースグッズが販売されています。グッズは、ドジャースのロゴやチームカラーであるブルーとホワイトを活かした、スタイリッシュなデザインが特徴。
選手別グッズや限定グッズなど、レアなアイテムも探してみてはいかがでしょうか。
■ニューヨーク|アンソロポロジーの雑貨
アンソロポロジーは、デザイン性の高いキャンドルやマグカップなどの雑貨を扱う、ニューヨーカーに人気の店です。お土産としてだけでなく、女性へのプレゼントを選ぶのにもおすすめ。マンハッタン島に4つの店舗があります。
■ニューヨーク|ディランズのキャンディー
ディランズは、アメリカらしい、カラフルでポップなビジュアルのキャンディーを販売している店です。10$(約1,500円)前後の商品が多いことから、バラマキ土産にもおすすめ。
可愛らしいディスプレイの店内は、観光スポットとしても楽しめます。
■ラスベガス|カジノのチップやトランプ
ラスベガスでは、カジノをテーマにしたグッズも販売されていますが、せっかくならカジノで使用されるチップやトランプがおすすめ。カジノのトランプは不正防止のために頻繁に新しいものに取り替えることから、実際に使用されたトランプが販売されます。
価格は、基本的に1,000円以下とお求めやすい値段です。
■ラスベガス|Ethel Mのチョコレート
Ethel M は、ラスベガスの郊外にあるチョコレート工場で、高品質なチョコレートを製造・販売している地元の人気ショップです。創業以来、厳選された素材と伝統的な製法で世代を超えて愛され続けています。
お土産として配りやすいチョコレートの2個セットは、約6ドル(約900円)で販売されており、職場や友人への配り菓子としてもおすすめです。
Ethel M では、無料の工場見学ツアーも行われています。工場見学では、チョコレートの原料から製品になるまでの工程を実際に目で見て学ぶことが可能です。
アメリカで利用できるWi-Fiはいくら?
アメリカ旅行中にインターネットを利用するには、いくつかの方法があります。インターネットを快適に利用するために、現地での使用量をシミュレーションして、自分に合ったデータプランを選びましょう。
\ 海外用Wi-Fiルーターをレンタルする /
外出先でも常にインターネットを利用したい方は、海外用Wi-Fiルーターのレンタルがおすすめです。場所を選ばずに、いつでもどこでもインターネットを利用できます。家族や友人と旅行する場合は、1台のルーターを複数台でシェアできるところもポイント。料金は、500MBのプランで1日あたり1,560円、無制限のプランで1日あたり2,360円が目安です。(引用:イモトのWiFi)
\ 街中やホテルの無料Wi-Fi /
アメリカでは、ホテルや飲食店、ショッピングモールなど、多くの場所で無料Wi-Fiが提供されています。ただし、重要なデータの通信やオンラインバンキングなどの利用は、セキュリティ面から避けることをおすすめします。セキュリティや接続の安定性を重視する場合は、Wi-FiルーターのレンタルやSIMカードの購入を検討してみてください。
\ 海外データプランに申し込む /
日本の携帯電話会社で提供している海外データプランに加入する方法です。海外データプランには、契約手続きが簡単で、普段使いのスマホで利用できるというメリットがあります。ただし、料金が高額になる、利用できるデータ量に制限がある、速度制限がかかるといったケースがあるので、プラン内容をよく確認しましょう。
\ アメリカ対応SIMカードを購入する /
SIMカードとは、携帯電話やスマートフォンで通信を行うために必要な情報が記録されている小型のICチップです。SIMカードをスマホに挿入することで、通信会社と繋がり、電話やインターネットを利用できるようになります。
ロサンゼルス対応SIMカードは、日本の家電量販店やオンラインショップ、ロサンゼルス到着後に、空港や市内にある通信事業者の店舗で購入する必要があります。
海外旅行保険料はいくら?
海外旅行保険は、旅行中に思いがけない事故や病気にかかった際に、医療費や治療費を補償してくれる重要な保険です。 保険料は、5泊7日の旅行で3,000円〜1万円の保険料が目安。万が一の事態に備え、加入しておきましょう。
\ 海外旅行保険のおすすめの選び方は?/
海外旅行保険の加入を検討した際に、項目名称だけだと具体的に何を補償してくれるのかがわかりにくいことも多いですよね。以下では、海外旅行保険の名称と補償内容を解説します。補償内容を理解した上で、自分に必要な項目を選びましょう。
保険項目名称 | 補償内容 |
傷害死亡・治療 | ケガで死亡・治療が必要になった場合の補償 |
傷害後遺障害 | ケガで後遺障害が発生した場合に補償 |
疾病死亡・治療 | 病気で死亡・治療が必要になった場合の補償 |
救援費用 | ケガや病気が発生し、家族が現地に駆けつけるための交通費や宿泊費などの補償 |
個人賠償責任保険 | 故意ではなく他人にケガをさせたり、財産を壊したりした場合に発生する損害賠償責任の補償(例:ホテルの客室を水浸しにしてしまった) |
携行品損害 | 荷物を盗まれたり、壊してしまった場合の補償 |
旅行事故緊急費用 | 航空機に預けた荷物が届かない、飛行機が遅延した、飛行機が飛ばなかったなどの補償 |
\ クレジットカード付帯の海外旅行保険で十分?/
クレジットカードによっては、海外旅行保険が付帯されているものがあります。しかし、補償内容やサポート内容が限られている場合があり、いざ必要になった際に補償額が足りなかったり、連絡先が分からなかったりというトラブルも発生しています。
クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する場合は、事前に以下の点を確認しましょう。
☑️ 補償内容|医療費や個人賠償責任などの補償内容が十分か?
☑️ 連絡先|保険金の請求先やサポートデスクの連絡先は?24時間体制か?
☑️ 請求前の一時立て替え|高額な医療費を一時的に立て替える必要がある?
☑️ 自動付帯のカードか?利用付帯のカードか?
※自動付帯=カードを所持しているだけで保険が適用される|利用付帯=旅行代金や渡航先での支払い時に、対象のカードで支払う必要があるなどの条件付き
海外旅行保険は、いざという時に役立つ重要な保険です。補償内容やサポート内容などをしっかりと確認し、自分に合った保険を選びましょう。
モデルプラン!安く行くなら5泊7日で29万円~
これまでに紹介した項目別の費用を参考に、閑散期におけるアメリカ旅行の相場を算出しました。航空運賃は利用する航空会社や出発日によって変動が大きいため、旅行費用の内訳の中でも大きなポイントとなります。
以下は、各主要都市でのアメリカ旅行の相場を算出した内訳です。
ロサンゼルス | 3泊5日 | 4泊6日 | 5泊7日 | 6泊8日 |
航空券(直行便) | 89,430円 | 89,430円 | 89,430円 | 89,430円 |
ホテル代金(カワダホテル) | (1名当たり)45,595円 (1室)91,191円 | (1名当たり)60,794円 (1室)121,588円 | (1名当たり)75,992円 (1室)151,985円 | (1名当たり)91,191円 (1室)182,382円 |
交通費(1日:1,000円) | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
観光費(1日:5,000円) | 15,000円 | 20,000円 | 25,000円 | 30,000円 |
食事代金 (1日:10,000円) | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 |
お土産代 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
Wifi料金 | 7,800円 | 9,360円 | 10,920円 | 12,480円 |
海外旅行保険 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
合計 | 223,825円 | 256,584円 | 289,342円 | 322,101円 |
ニューヨーク | 3泊5日 | 4泊6日 | 5泊7日 | 6泊8日 |
航空券(経由便) | 156,990円 | 156,990円 | 156,990円 | 156,990円 |
ホテル代金(ザ ショーハム ホテル) | (1名当たり) 34,758円 (1室)69,516円 | (1名当たり) 46,344円 (1室)92,688円 | (1名当たり) 57,930円 (1室)115,860円 | (1名当たり) 69,516円 (1室)139,032円 |
交通費(1日:1,000円) | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
観光費(1日:5,000円) | 15,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
食事代金 (1日:10,000円) | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 |
お土産代 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 |
Wifi料金 | 7,800円 | 9,360円 | 10,920円 | 12,480円 |
海外旅行保険 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
合計 | 270,548円 | 283,694円 | 308,840円 | 333,980円 |
ラスベガス | 3泊5日 | 4泊6日 | 5泊7日 | 6泊8日 |
航空券(アメリカン航空) | 118,500円 | 118,500円 | 118,500円 | 118,500円 |
ホテル代金(ザ コスモポリタン オブ ラスベガス) | (1名当たり) 49,986円 (1室)99,972円 | (1名当たり) 66,648円 (1室)133,296円 | (1名当たり) 83,310円 (1室)166,620円 | (1名当たり) 99,972円 (1室)199,944円 |
交通費(1日:2,000円) | 6,000円 | 8,000円 | 10,000円 | 12,000円 |
観光費(1日:4,000円) | 12,000円 | 16,000円 | 20,000円 | 24,000円 |
食事代金 (1日:10,000円) | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 |
お土産代 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
Wifi料金 | 7,800円 | 9,360円 | 10,920円 | 12,480円 |
海外旅行保険 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
合計 | 237,286円 | 271,508円 | 305,730円 | 339,952円 |
上記はあくまで目安であり、航空券の時期や利用する航空会社、宿泊施設のランク、観光プランなどによって変動します。具体的なニューヨーク旅行の旅行費用を知りたい場合は、旅行予約サイト「たびチャット」を使って、ご希望の都市や日程でのお見積りを取得するのがおすすめです。
アメリカの基本情報
アメリカは、都会の雰囲気やエンターテイメント、美しいビーチを同時に満喫したい方におすすめの旅行先です。しかし、長距離移動や時差、文化の違いなど、アメリカ旅行を計画する上で不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
アメリカ旅行を充実させるために、以下の基本情報を把握しておきましょう。
首都・主要都市 | 首都|ワシントンD.C. 主要都市|ロサンゼルス、サンディエゴ、ニューヨーク、シアトル |
日本からの飛行時間 | 約10時間 |
日本との時差 | -15時間 サマータイム|-14時間 ※サマータイム=3月の最終日曜から10月の最終土曜まで |
気候 | 北部は温帯気候、北東部から中西部までは冷帯気候に属している。一方の南部は亜熱帯気候で一年中温暖。 |
言語 | 公用語|なし ※メインで話されている言語は英語 |
チップ | 飲食店やタクシーを利用した際には会計の15~20%程度をチップとして支払う |
世界遺産の数 | 25|自由の女神像、グランドキャニオン国立公園、シャーロッツビルのモンティセロとバージニア大学、フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群など |
アメリカの物価は?日本と比較!
アメリカは、世界的に見ても物価の高い都市として知られています。東京と比べても、約2倍から2.5倍程度の高さです。また、近年は円安の影響もあり、以前よりも日本円換算での費用がかさむ可能性があります。
アメリカの物価の目安は、以下のとおりです。
- ミネラルウォーター 500ml:1ドル (約160円)
- カフェのコーヒー:2.5ドル(約390円)
- ランチ:15ドル~ (約2,370円)
- ディナー:40ドル~(約6,320円)
【ニューヨーク&ロサンゼルス】6泊8日周遊旅行の費用
ニューヨークとロサンゼルスを巡る旅は、多くのアメリカ旅行者の憧れですよね。
ここでは、東京からニューヨークとロサンゼルスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行における航空券費用について、閑散期と繁忙期に分けて詳細に解説します。また、旅行全体のスケジュールを把握できる定番パターンのモデルコースも紹介するので、参考にしてみてください。
\ 閑散期の航空券費用 /
アメリカの閑散期とは、一般的に冬の時期を指します。この時期は、観光客が少なく、航空券の価格も比較的安価になる傾向があります。閑散期であれば航空券の費用は15万円前後の価格帯で購入することが可能です。
\ 繁忙期の航空券費用 /
繁忙期とは、一般的に夏の時期を指します。この時期は、観光客が集中し、航空券の価格も高騰する傾向があります。東京からニューヨークとロサンゼルスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行の場合、繁忙期であれば航空券の費用は25万円前後と、閑散期に比べて高額になります。
航空券は、曜日や航空会社、燃油サーチャージなどの様々な要因によって変動します。ご自身の予算と旅行プランに合った航空券を見つけて、ニューヨーク&ロサンゼルスの周遊旅行を実現してください!
\ ニューヨーク&ロサンゼルスを周遊する6泊8日定番コース/
1日目 ▶ 【羽田発 - ニューヨーク】(夕方発-夕方着※移動時間13時間)
2日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
3日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
4日目 ▶ 【ニューヨーク発→ロサンゼルス着】
5日目 ▶ 【ロサンゼルス観光】
6日目 ▶ 【ロサンゼルス観光】
7日目 ▶ 【ロサンゼルス発】(午前発)※機中泊
8日目 ▶ 【羽田着】(昼着)
移動手段 | 所要時間 | 目安費用 | |
ニューヨーク→ロサンゼルス | 飛行機 | 約6時間 | 約2万円〜 |
こちらのモデルコースは、各都市を効率的に巡るタイトな日程となっています。気になる都市で日数をプラスしてオリジナルの周遊プランを計画してみてください。
【ニューヨーク&ラスベガス】6泊8日周遊旅行の費用
ニューヨークとラスベガスを巡る旅は、多くのアメリカ旅行者の憧れですよね。
ここでは、東京からニューヨークとラスベガスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行における航空券費用について、閑散期と繁忙期に分けて詳細に解説します。また、旅行全体のスケジュールを把握できる定番パターンのモデルコースも紹介するので、参考にしてみてください。
\ 閑散期の航空券費用 /
アメリカの閑散期とは、一般的に冬の時期を指します。この時期は、観光客が少なく、航空券の価格も比較的安価になる傾向があります。閑散期であれば航空券の費用は22万円前後の価格帯で購入することが可能です。
\ 繁忙期の航空券費用 /
繁忙期とは、一般的に夏の時期を指します。この時期は、観光客が集中し、航空券の価格も高騰する傾向があります。東京からニューヨークとラスベガスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行の場合、繁忙期であれば航空券の費用は37万円前後と、閑散期に比べて高額になります。
航空券は、曜日や航空会社、燃油サーチャージなどの様々な要因によって変動します。ご自身の予算と旅行プランに合った航空券を見つけて、ニューヨーク&ラスベガスの周遊旅行を実現してください!
\ ニューヨーク&ラスベガスを周遊する6泊8日定番コース/
1日目 ▶ 【羽田発 - ニューヨーク着】(昼発-昼着※移動時間13時間)
2日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
3日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
4日目 ▶ 【ニューヨーク発→ラスベガス着】
5日目 ▶ 【ラスベガス観光】
6日目 ▶ 【ラスベガス観光】
7日目 ▶ 【ラスベガス発】(朝発)※機中泊
8日目 ▶ 【羽田着】(午後着)
移動手段 | 所要時間 | 目安費用 | |
ニューヨーク→ラスベガス | 飛行機 | 約6時間 | 約1万円〜 |
こちらのモデルコースは、各都市を効率的に巡るタイトな日程となっています。気になる都市で日数をプラスしてオリジナルの周遊プランを計画してみてください。
【ラスベガス&ロサンゼルス】6泊8日周遊旅行の費用
ラスベガスとロサンゼルスを巡る旅は、多くのアメリカ旅行者の憧れですよね。
ここでは、東京からラスベガスとロサンゼルスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行における航空券費用について、閑散期と繁忙期に分けて詳細に解説します。また、旅行全体のスケジュールを把握できる定番パターンのモデルコースも紹介するので、参考にしてみてください。
\ 閑散期の航空券費用/
アメリカの閑散期とは、一般的に冬の時期を指します。この時期は、観光客が少なく、航空券の価格も比較的安価になる傾向があります。閑散期であれば航空券の費用は17万円前後の価格帯で購入することが可能です。
\ 繁忙期の航空券費用/
繁忙期とは、一般的に夏の時期を指します。この時期は、観光客が集中し、航空券の価格も高騰する傾向があります。東京からラスベガスとロサンゼルスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行の場合、繁忙期であれば航空券の費用は25万円前後と、閑散期に比べて高額になります。
航空券は、曜日や航空会社、燃油サーチャージなどの様々な要因によって変動します。ご自身の予算と旅行プランに合った航空券を見つけて、ラスベガス&ロサンゼルスの周遊旅行を実現してください!
\ ラスベガス&ロサンゼルスを周遊する6泊8日定番コース/
1日目 ▶ 【羽田発 - ラスベガス】(夕方発-夕方着※移動時間13時間)
2日目 ▶ 【ラスベガス観光】
3日目 ▶ 【ラスベガス観光】
4日目 ▶ 【ラスベガス発→ロサンゼルス着】
5日目 ▶ 【ロサンゼルス観光】
6日目 ▶ 【ロサンゼルス観光】
7日目 ▶ 【ロサンゼルス発】(午前発)※機中泊
8日目 ▶ 【羽田着】(昼着)
移動手段 | 所要時間 | 目安費用 | |
ラスベガス→ロサンゼルス | 飛行機 | 約6時間 | 約2万円〜 |
こちらのモデルコースは、各都市を効率的に巡るタイトな日程となっています。気になる都市で日数をプラスしてオリジナルの周遊プランを計画してみてください。
アメリカ旅行の相場を把握して賢く満喫
アメリカは、多様な文化や歴史、自然が織りなす壮大な舞台。ニューヨークやラスベガス、ロサンゼルスなど、アメリカの大都市を巡れば、それぞれの都市が持つ独特な文化や歴史を肌で感じることができます。
アメリカ旅行の費用は、旅行日数やシーズン、旅行スタイルによって大きく異なります。具体的な旅行費用を知りたい場合は、旅行予約サイト「たびチャット」を使って、ご希望の都市や日程でのお見積りを取得することをおすすめします。
本記事を参考にして、オリジナルのロサンゼルス旅行を計画してみてください!