・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:旅行新聞

    2030年60万人集客へ 日本では3万人目指す イントレピッドトラベル(豪)

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    これ、ヤバいですね。 ライドシェアは国が守ってくれるが、旅行アクティビティは守ってくれそうもない。 プラットホームを外資に取られたら、かなりの劣勢になります。 ここを取られると、日本のインバウンドは、新しい局面を迎えます。それがインフレ方向への働きかけであれば良いが、価格競争になることを危惧しています。
    コメント全文を読む 6月4日 0

  • 出典:NHKニュース

    ライドシェア タクシー会社以外への拡大の是非 調整へ 政府

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    タイムラインも、検討課題も不明なまま始めるから物事が前に進まない。 ライドシェアは、世界で普通にあるものなのだから、導入に躊躇する必要はない。 政府や役人が考えるべきは、外資が乗り込んできた場合に、いかに税金逃れをさせないかだけであり、当面それ以外のKPIをスコープに入れる必要性を感じません。 リスクを考えればなんぼでも浮かぶが、リスクヘッジに一生懸命で凋落したわが国の経済的損失は計り知れません。 正論を振りかざし、挑戦しないやつが、挑戦するやつの足を引っ張ることを良しとする構図を変える必要があるでしょう。
    コメント全文を読む 6月3日 0

  • 出典:トラベルニュース社

    JTBと電通デジタル協業、持続可能な観光地域づくりに向けたマーケティング支援

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    インフラが整うことは、観光地にとってなんらマイナスにはならないが、そもそも観光地ではないところに、人を送り観光地を作り上げることはできないと思います。 まず必要なのは、人の思いで、その次に観光地の整備。最後にインフラでしょう。 ハコ作りや、カタチ作りからだけでは、観光地を作り出すのは容易ではありません。 なにをもってDXと言っているのかは知らないが、お金がないなら、Googleマップに観光地の登録をすれば良いだけ。要は頭をどれだけ使うかの問題かと。 無駄なアプリの開発や、公平さを求め過ぎて使えない、行政の作る観光地図のはだいたい使えない。 公金に期待せず、コンサルを入れず、地場の人の意思だけでいかほどのものができるのか。 そんなインバウンドの振興であれば、挑戦してみたいと考えています。
    コメント全文を読む 6月1日 1