求人情報
・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:時事ドットコム

    岸田首相、「観光公害」今秋にも対策 国立公園100年へ記念貨幣

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    Visit Japan Webの機能を活かし、外国人の観光を目的とした入境に際し、適切な課税をすればよいだけであり簡単です。 京都だけでチャージしようとか、宿泊時に課税しようとするから難しくなるのであり、島国なのですから入国時に外国人観光客のみを対策とし、一人あたり3千円の課税をしても20ドル。 宿泊施設が対策のため内外価格差をつけ始め、不毛なクレームに悩まされるよりは、国が制度として儲けることのほうが余程事業者に寄り添った施策になるかと思います。 一方で、観光業で飯を食っている我々が安易に観光公害という言葉を持ち出すのはいかがなものでしょう。地元の人たちに愛される商品づくりの努力をすることが先決だと感じます。
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  • 出典:トラベルニュース社

    日観振、「クルーズ観光促進事業」を実施 寄港地の受入体制強化へ

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    先日、函館からMSCベリッシマに乗船してきましたが、一気に大勢の観光客が来た街は活気があり、街は外国人対応の準備を進めており、バスやタクシーはもちろん。函館山、駅前、湯の川温泉(日帰り)、朝市など、広範囲に経済が回っている様子を目にしてきました。 MSCクルーズの外国人客の大半が欧州からの乗客であることもあり、思い思いに北海道の散策を楽しんでいたようです。 クルーズを誘致するのは容易ではありませんが、成功事例は九州の細島。 誘致からその後の取り組みまで、絶対に視察に行った方が良い。 また、どのくらいの規模のクルーズシップを誘致し、どのくらいの観光客を増やしたいのかについて、定量的目標を掲げなければ成功するのは容易ではないでしょう。 一方で、地方に多くの観光客を迎える上でクルーズ誘致は間違いなく強力な武器の一つとなるため、引き続きこの動きは継続すべきと思います。 カリブの事例を見ると、簡易的桟橋の設置によりテンダー上陸を回避するだけで、相当の経済効果が出ている例も散見されますから、やり方次第。 全国の主要な港は既に整備済みのため、これから整備するなら、超大型船ではなく、5万トン前後のブティックシップを誘致するのが、経済効果と整備の費用対効果のバランスを取れるのではないかと思います。
    コメント全文を読む 8月27日 0

  • 出典:TRVLWIRE

    世界の旅行観光産業、10年後には15.5兆ドル規模に-日本も存在感増す

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    このようなデータを見ると、アウトバウンドだけではなく、インバウンドを伸ばして行くことも真剣に考えなければならないと思います。 食わず嫌いはやめて、まずは食ってみるかと。
    コメント全文を読む 8月27日 0